ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドルのインプレはソルティガ譲りのパワー&タフさを備えた

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドル

ソルティガ譲りのパワー&タフさを備えた実釣第一主義ジギングベイトにSJタイプを追加!

スロージギングに最適なアルミ製T型ノブを標準装備。

ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドルのインプレ

ライトショアジギングの中でも一番青物が回ってくる可能性が高い時に比較的大者の回遊魚を狙う時に使いたいのがダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドルです!
通常のシーバスなどで使用するリールとの違いはギアがハイパーデジギアで船舶用の歯車やスクリューの軸に使うような素材で耐摩耗性が高くなっています。

⇒【操作性抜群!】ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドル

ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドルは真鍮やアルミに比べてほんの若干ですがなめらかな滑りは劣るでしょう。
ラインローラーとメインシャフトにもマグシールドが入っていてドラグにはATDを搭載を搭載しています。
ボディには厚みがあり至るところにシーリングが入っています。ソルティガとの違いは左右のボールベアリングの数が違いマグシールドではなくパッキンになっています。
オシレーション機構はベアリングが一つ少なく若干プラスティックが使われています。
ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドルで大きな魚を上げても余裕で釣り上げれてオフショアで釣ることを前提に作られていると言った印象です。

ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドルはそれ以外はほぼソルティガと同じ素材で作られています。
巻心地としてはほんの少し、聞こえるか聞こえないかくらいでシャリシャリと音がしますが、ただダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドルを使用する環境を考えると巻きの滑らかさは求められることはないと思うので、壊れることなくちゃんと巻けるかが重要になるのでその辺は気にすることでもないでしょう。
重さにも関わらずハイパーデジギアによって巻きは非常に軽くなめらかで、これはベイルアームのカーボン素材のおかげです。
ベールを開けるとブレーキが掛かるので他のリールのように中途半端な位置でベールを空けてキャストしてもハンドルの重さでベールが戻ることはなさそうです。

⇒【操作性抜群!】ダイワ 19 キャタリナ 15H-SJ 右ハンドル

ダイワ

Posted by lureninki