シャウト!ブレードショーテルのインプレ サワラがメインターゲットだが青物やマダイにも!

シャウト!ブレードショーテルシャウト!

シャウト!ブレードショーテル

サワラをメインターゲットとしたブレードジギング専用のテイルブレードジグ。

シルエットを小さく、ウエイトは重く。

高速巻きでも回転しにくく安定姿勢を保持。

⇒【釣れる秘密はこれ!】シャウト!ブレードショーテル

超簡単なのにめっちゃ釣れる!播磨灘のブレードジギング

シャウト!ブレードショーテルのインプレ

ブレードショーテルの重さは30、40、50、60、80gの5展開となっています。

ブレードショーテルの使い方はとてもシンプルで投げて巻くだけ、落として巻くだけ!

高速巻きをしてもその極太の安定したボディで回転することなく姿勢を維持します。

サワラを釣る上で大切なのが巻きスピードですが、その巻きスピードが非常に難しいし大切だ・・・

早巻きというのが正解ではあるが、その早巻きの中でも3段階で調整する必要がある。

この3つのパターンの早巻きを使い分けることで当たりの数も変わってきます。

どれくらい巻いたらいいかというのは水深の半分くらいまで、水深が40mなら20mまで60mなら30mまでといった具合です。

サワラ自体がその日のベイトの付き具合によって状況が結構変わるので

臨機応変に幅広く素早く探っていく必要がある。

ピンポイントでここにはなにかありそうだなと思ったら丁寧に何度か攻めるのも大切です。

ブレードショーテルでは巻きスピードも大切ですがあわせないということも大切になってきます。

サワラは一瞬の一直線にとても早い、サワラはベイトに対して突っ込んで噛みつく吸い込むような口の形状ではなく

前に押していくようなイメージなので、それに対してリールを止めて合わせても針が口に刺さらないことがあります。

なのでドンッと来てもひたすら3.4巻きぐらいロッドのバッドを使うような感じで深く刺すようなイメージで巻き続けて巻き合わせをします。

サワラに関してはその後は口切れの原因になるのでゆっくりポンピングをしないで巻き続けてください。

ただ大きなメジロ、ブリクラスが来たらポンピングをしないと腕の疲労へとつながるので、

明らかに大物だなとわかればポンピングをしても問題はありません。

サワラはあまり引かず、手前までは大人しく寄ってきますが、姿が見えたくらいからドラグが鳴るくらい走り出すので

そこでドラグの設定がきつすぎると浅掛かりしていた場合に魚がグンッとなった瞬間に口切れをしてしまうので

サワラだなとわかった段階でドラグは半回転くらい緩めたほうがいいでしょう。

あまり緩すぎると巻き合わせが効きにくくなるのでちょっと力を入れたらラインが出ていくかな?くらいの設定になります。

⇒【釣れる秘密はこれ!】シャウト!ブレードショーテル

シャウト!ブレードショーテルのカラー

シャウト!ブレードショーテルのカラーは

ゼブラグロー
ボーダーホロ
レッドゴールドピンクゼブラ
イワシスクイッド
ピンクゴールド
グリーンオレンジ
ブルピンゼブラグロー
メスレカタクチ
チャートイワシ
ピンクゼブラ グローケイムラ
チャートゼブラ グローケイムラ

の全11色となっています。

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