ポジドライブガレージスウィングウォブラー 125Sのインプレトップが引けるシンキング！？

2022年12月2日

超重量と細見ボディによる抜群の飛距離とシンキングでありながら

リトリーブオンリーで水面～水面直下を引ける本アイテムならではの性能はそのままに、

標準的なシーバスタックルでも扱いやすい重量設定

https://youtu.be/J2wBmM9AaKA

ポジドライブガレージスウィングウォブラー 125Sのインプレ

スウィングウォブラー 125Sは重さが26gで全長が125mm、シンキングタイプのルアーとなっています。

同じサイズくらいのフローティングルアーよりは確実に飛距離が出せるという特徴があります。

巻くだけで左右にふりふりしながらトンプウォータでドッグウォークをして動いてくれます。

アクションとしてはゆっくり巻いてくると大きく動いて早く巻くとロールアクションのように動きます。

スウィングウォブラー 125Sの飛距離は軽く投げてもしっかり飛ぶし向かい風の中でも飛行姿勢は安定しています。

アクションは自分でパンパンとやっても動きますが、これは本当に動かす必要がないので扱いがとても楽です。

ただ巻きだけでトップウォーターができるとても優れたルアーです。

シンキングなのでルアー全体を出しながらアクションするのではなく頭を出しながらドッグウォークするので

魚の食いつきに関しても食った後にミスバイトがかなり軽減されます。

とくにいいところが誰でも同じアクションが出しやすいという点です。

トップウォーターはどうしても浮いてしまい個人のスキルも必要になりますが、

このスウィングウォブラー 125Sにはアングラーによるアクションの違いが殆ど出ません。

似たようなルアーとの違いはスウィングウォブラー 125Sの方が途中途中にポップ音が入ったり

ゆっくり引いても早く引いてもヌルヌル～っと水を噛むような頭の振り方をします。

シンキングのトップと普通のトップの違いはシンキングのトップの場合は横瀬、向かい風であってもルアーが水にさえ入っていればしっかりアクションを出せます。

トップウォーターは風の影響をモロに受け使いづらかったりしますが、そういった物に左右されないメリットがあります。

シンキングになっている分、重心をより重くできるのでやはりシンキングトップは飛びます。

なので使い所としてはまず目の時間帯で魚が上を意識して広い範囲を探りたい時はとても有効になります。

カタクチトウゴロウ
ＧＧサーディン
ボラ
ゴーストハニーボラ
ＣＢＲ　チャートバックレインボー
ＣＨモヒート
ブラックレインボー
ゴールデンアマゾン
ケイムラシラス

の全9色となっています。

秋だー！#スウィングウォブラー125s pic.twitter.com/cA2qVGJC3U

— れぐ (@REAL__GOLD) November 3, 2021