ダイワ ラテオR 93Mのインプレは有力ショップスタッフから改善点を徹底的
軽い。強い。操作性が高い。シーバスロッドのスタンダードモデル
■シーバスロッドの基準は永遠にラテオ。
ダイワ ラテオR 93Mのインプレ
エギングロットとは違いガイドが大きくしっかりした印象です。
ロッド自体は固めですが非常に軽くて女性でも軽く振り抜くことができます。
しっかりと胴に重みが乗40g付近のルアーを使うならダイワ ラテオR 93Mは非常に優秀です。
去年12月からシーバス釣行再開して、さぁ始めるぞ!って時にそれまで使用していた旧ラテオを謝って車のドアで挟んで破損してしまい急遽格安ルアーマチックで釣行していたのですがついに…ラテオRを手に入れました❤
悩みに悩んで90MLとなりました✨
さぁ、鱗付けするぞ❤#シーバス #ラテオ #ダイワ pic.twitter.com/fpF6qNEirR— まこきち@シーバス・チヌ🐟 (@makotsuri) August 1, 2020
より遠くにルアーを飛ばして魚のいるポイントに届くようにしたい
長い竿だと取り回しがが悪いのと魚をいざ掛けた時に長い竿だとラーニングしづらくなります。
そこで飛距離も出せて丁度いいサイズ感に仕上がっているのがダイワ ラテオR 93Mなんです。
どうしても魚との距離が遠くなってしまう時にそれを寄せようとすると
ロッドを無理に立てることになってしまうのでそれがロッドの破損につながってしむこともあります。
さまざまなルアーをローテーションして魚に近づき細く軽いシンペンでしたり、9cm以上のミノーであったり
バイブレーションだったり沖のブレイクをピンで打つときは1オンス程度のバイブレーションも投げることもあります。
適合ルアーのウェイトの幅広さでも優秀なダイワ ラテオR 93Mです。
1本でオールマイティーに活躍するロッドとなり小さめのルアーから大きめのルアーまで幅広く対応できます。
非常にバランスのいい長さで扱いやすくとてもしなやかなので魚を掛けた時にバラしづらいという特徴があります。
ダイワ ラテオR 93Mは粘りのある竿なので遠投性に優れてどんなルアーでも投げやすくなっています。
場所やシーズンを問わずキャストしやすいロッドです。
より遠くに投げなければいけないようなフィールドでも河口などでルアーを遠くに投げるために活躍します。
地域やフィールドによってものすごく流れの早い場所もあるのでそういった強い流れの中で魚を引きずり出すよなパワーファイトを楽しむことができます。