ダイワ TGベイト45gのインプレ より小さなボディでより遠くへ飛ぶ!
より小さいシルエットで重いジグをというニーズに応えた高比重素材ジグ。
青物のナブラやボイルはあるのに、
従来のジグでは大きすぎて食わない、
かといって小さいジグではポイントに届かない。
ダイワ TGベイト45gのインプレ
TGベイト45gのタングステンは高比重な金属であるため小さいのに重たいルアーが作れるというわけです。
タングステンは鉛と比較すると非常に異なった特性を持つ金属となっていて
シンカーなどにも使われたりする素材なのですからロックフィッシュをされる方ならピンとくる素材なのではと思います。
タングステンが鉛よりも優れているのが重さ
大体1.7倍ほど重たいです。
なので全体のサイズ感を重さそのままで小さくすることができます。
ボディサイズを小さくすることで空気抵抗が軽減されて飛んでいく距離が非常に伸びることになります。
TGベイトのボディは片側が平らになっていてもう片側が丸みを帯びたボディになっています。
これにより左右非対称の動きで魚に猛アピールすることができます。
ダイワ TGベイト45gの使い方
TGベイトが活躍する場面として
ベイトが小さく食わないような状況、
飛距離を出してナブラに届かせたいとき、
小さいジグなら口を使ってくるというような場面、
スローフォールでは反応せず速いフォールに反応するような時に活躍します。
TGベイトでボウズ逃れをして更に釣果を伸ばし、周りを見ても釣れているのは自分だけ何度か投げていればたまにこういう場面にも出くわします。
ジギング。tgベイト最強説^ ^ pic.twitter.com/9qHzuAD0oD
— kee (@HPb1kHIFEi7HbIP) October 27, 2022
ダイワ TGベイト45gの動き
TGベイト45gの動きはただ巻きでは左右非対称によるスイムアクションになる
ジャークでは左右にブルブル高速で震えながら魚を魅了するようなアクションをします。
フリーフォールにおいては高比重なのでフォールは早めとなるがほぼ水平を保ってフォールしていく
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昨日は魚籠3号艇にて
ライトジギングへ行ってきました😊TGベイトでサワラ‼️
ラスパティーン、イワシジグで
サゴシ、ハマチ、ヤズでした😆#遊漁船魚籠 #魚籠3号艇 #ジャクソン #オーシャンゲート #shimano #シマノ #ツインパワーsw #ピットブル8 #シーガー #daiwa #ダイワ #tgベイト pic.twitter.com/t8lK0wY0tC— 矢田貝優弥 (@seabassstyle15) October 27, 2022
ダイワ TGベイト45gのカラー
ダイワ TGベイト45gのカラーは
FH カタクチ
PH グリーンゴールド
PH ピンク
PH ブルピン
PH マイワシ
PH 赤金
CH ゼブラグロー
CH ピンクゴールド
紫金グローベリー
ピンクグロ
の全10色となっています。