軽い。強い。操作性が高い。シーバスロッドのスタンダードモデル
■シーバスロッドの基準は永遠にラテオ。
ダイワ ラテオRの評価
2万円台前半という値段で比較的安く手に入れることができるというロッドなのに
その使い勝手はまさに神がかっています。最高のロッドなんです!
その性能を十分に理解してダイワ ラテオRを使っている人は感動しましたという評価が多く見られます。
例の釣り禁看板を見た当日に届いたNEWロッド、「ダイワ ラテオ R ベイトモデル 86LB」。
MLは持っているのでLを買ってみました。
これを使うのを楽しみにしていたのに…
いっそシーバスも遊漁対象になって欲しいものです。 pic.twitter.com/ftJTkRm0LZ— lurestyle (@lurestyle) October 16, 2020
ダイワ ラテオRの種類
ダイワ ラテオRの種類は86ML 90ML 93ML 93M 96ML 96M 100ML 100M 100MH 106M 110M 110MHとあります。
高性能な釣りを成立させたいならダイワ ラテオRになります。
実際に使ってみてダイワのラテオRのインプレはティップは繊細で柔らかくしっかりと食い込みがいいので
しっかりロッドを曲げてからキャストをするので飛距離が十分に出ます。
ベリーはしっかりとティップを支えるのである程度負荷にも耐えられようになっています。
バッドにはやっぱり力があったほうがいい。各部のそれぞれに分担された役割をこなしたロッドです。
ダイワのラテオRはシャキっとした感じがしたのでバイブレーションを投げたときにリフト&フォールをすると思いますが、
ミノーでのトゥイッチやジャークが格段にやりやすくなるロッドだと言えます。
擦れた魚にもアプローチするためにルアーをしっかりと止める動きが必要になってきますが、
ラテオRですとロッドアクションが非常にやりやすいというたくさんの方のレビューが見受けられます。
ルアーが何かにあたったときに明確に「これは石にあたったのかな?」「ここは岩礁帯かな?」
ボトムに着底したときにここは泥地なのかな~?と
ダイワのラテオRは感じ取ることのできる感度になっています。