ダイワ 19セルテート LT5000D-XHのインプレは高剛性ボディはロスのない巻き上げ動作

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】ダイワ 19セルテート LT5000D-XH

モンスターマシン セルテート待望の5000サイズが登場!

■小型スピニングリール新基準「LT」

■モノコックボディ アルミ製:巻上げ効率16セルテート比16% UP

■ストッパーレバー排除(防水性UP、軽量化貢献、逆転に強い)

ダイワ 19セルテート LT5000D-XHのインプレ

ダイワ 19セルテート LT5000D-XHでは全機種にモノコックボディが採用されるようになりました。

モノコックボディの搭載により強さが段違いにアップしています。

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ダイワ 19セルテート LT5000D-XHはエンジンプレートは左右のドライブギアを支える役割を果たしている。
耐久性を上げるという意味でストッパーは廃止されました。さらにダイワ 19セルテート LT5000D-XHの大きな変更点は軽いということです。
今までのセルテートのシリーズは究極に強さを求めていた結果、他の機種に比べて少し重いかなというものでしたが、
今回、LTコンセプトが採用されたことで強さだけではなくライトな方も極めていくこととなりました。

ダイワ 19セルテート LT5000D-XHは大幅の軽量化に成功!LT2500S-XHの場合だと、自重が驚異の205gと35gの軽量化となっています。
他メーカー、他機種で1回のモデルチェンジで35gも軽くなるリールというのはおそらく存在しないでしょう。
LTコンセプトの系統をしっかり受け継いで軽量化したのに強靭なのがダイワ 19セルテート LT5000D-XHのインプレとなります。
セルテートに求められるのはダイワのリールの中で一番強いということ、軽量化によってそのへんは本当に大丈夫なのか?少し心配になります。

ご心配なく!今回のダイワ 19セルテート LT5000D-XHは軽量化に成功したのはもちろん、耐久性も同じくアップしているんです!
それが先程も少し触れたモノコックボディの大きなエンジンプレートのおかげなんです。これによってギアの大型化に成功しています。
なので丸みのあるボディの中にリールの心臓とも言えるドライブギアがみっちり詰まっているんです!
ギアが大きくなったことで、耐久性がアップして巻き上げのトルクが大幅に大きくなりました。
ダイワのリールに対してもっと軽くして、耐久力も上げていくという意気込みが見えます。
ダイワ 19セルテート LT5000D-XHのボディの素材はアルミニウムとボディの素材で差別化を図っています。

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ダイワ

Posted by lureninki