ダイワ モアザン モンスタースライダー160Fのインプレ きれいな左右のアクションですれたシーバスにも!

⇒【スレたランカーシーバスも!】ダイワ モアザン モンスタースライダー160F

ダイワ モアザン モンスタースライダー160Fのインプレ

新採用のVハル形状によるクイック&ワイドターンとスーパーラトルサウンドの相乗効果で、スレたランカーシーバスも思わず口を使う。

アマゾンのパクリルアーとも言われるモンスタースライダーはボディの形やアイの縦向きなのも一緒ですが、

唯一違うのがもともとフッキング率の悪いアマゾンだからリングを2つにして可動域を大きくすることでフッキング率を上げるという方法があります。

それが最初からされているのがモンスタースライダーは2つのリングになっています。

⇒【スレたランカーシーバスも!】ダイワ モアザン モンスタースライダー160F

また、長さは同じですが圧倒的にフォルムが本当に同じ大きさ?っていうくらい違います。

モンスタースライダーの方が太くなっています。

その分、ちょっとネックになるかもしれませんがアマゾンが43gなのに対してモンスタースライダーはウェイトが51gあります。

そこが少し使いづらさを感じるかもしれないウェイト台になります。

50gを超えるとさすがにMLのタックルでは無理が生じてMでギリギリ投げられるかなー?というくらいになります。

そこのウェイトによって若干タックルが違ってくるかなと思うので考慮したほうがいいでしょう。

またもう一つの違いは”音”でアマゾンは縦でウェイトがなるように作られているのに対して、モンスタースライダーはジャラジャラとした音になっていてラトル音の属性が少し違います。

モンスタースライダーは簡単な力でブレなくきれいにアクションしてくれます。

安定があり水受けが強くて水を逃がすのできれいに左右に振ってくれます。

唯一デメリットといえるのが振り幅が大きく、結構大きくジャッと動きます。

モンスタースライダー160Fの飛距離は少し軽めでキャストした場合はだいたい53mくらいとなります。

モンスタースライダー160Fのフックは交換せずにそのまま使えるくらいのクオリティなのでコスパ的にも魅力のルアーです。

⇒【スレたランカーシーバスも!】ダイワ モアザン モンスタースライダー160F

ダイワ モアザン モンスタースライダー160Fのスペック

ダイワ モアザン モンスタースライダー160Fはサイズが160mm、自重51.2g、レンジは水面、フック#2、リング#3となっています。

ダイワ モアザン モンスタースライダー160Fのカラー

アデル不夜城
アデルダブルチャートコノシロ
クリアピンクサンド
チャートヘッドイナッ子
チャートバックパール
マットライムチャート
3Dコノシロ
SGケイムラクリアコノシロ

の全8色となっています。

ダイワ ソルティガ SJ 61B−2のインプレ とにかく軽いのに強度は抜群!

ダイワ

Posted by lureninki