ジャンプライズ ララペン150Fのインプレ ウッドプラグ並みの性能で低価格！
⇒【躊躇せず豪快に攻める！】ジャンプライズ ララペン150F
ジャンプライズ ララペン150Fのインプレ
ララペン150Fはオフショアはもちろん、近年大流行のショアからの青物キャスティングゲームでも威力を発揮。
テストではオフショアから20キロ越えのヒラマサを連発、そしてショアからも10キロを越えるヒラマサとブリを複数キャッチ。
ララペン150FはABS樹脂（アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン）でできていて硬質発泡やウッドなどが当たり前で多かったカテゴリのルアーですが、ABSで作ることによってウッドや発泡では実現できなかった性能が実現できました。
⇒【躊躇せず豪快に攻める！】ジャンプライズ ララペン150F
開発のコンセプトはショアからの青物でショアから狙うヒラマサがここ最近で流行ってきてましたが、当初はウッド製のダイビングペンシルを投げていました。
当時はダイビングペンシルが7000，8000円くらいしてなかなか手に入らなくでした。
ただウッドのプラグは値段も高いし攻めきれない、際どい場所に対して打ち込むのが怖い。
また効果なプラグでヒラマサが釣れた時に磯でパタパタと暴れられて穴が空いたり浸水したりという事態になりました。
ABSでウッドみたいな究極の優しいアクションと耐久性を兼ね備えたルアーです。
また、ララペン150Fは国産なのに2000円台で抑えられたということで釣りが豪快にできるようになりました。
磯と磯のピンポイントの際に対してダイビングペンシルを思い切り打ち込むウッド製のプラグだと壊れたら嫌だなとか、なくしたら嫌だなとかの気持ちが入って投げ込めませんでした。
ウッドを凌駕するような、アクション、耐久性が出せたことによって釣りが楽しく、大胆で豪快に行えるようになりました。
それに比例して当然釣れる青物もグーンと釣果が上がります。
本当にABSなの？というようなウッドもびっくりなアクションをします。
そのハイレスポンスで機敏なアクションで、魚のスイッチが入ってどこからでもオフショアからでもショアからでも湧いて追いかけてくる、それがララペン150Fなんです。
ショアからの青物はどちらかというとオフショに比べてプレッシャーが少ない、入ってきた時間帯にしっかり良いアクションで見せれば結構簡単に食います。
オフショアではアングラーが７～１０人がバーっと横に並ぶ中でみんなが同じエリアに投げ込むということは、そのすべての中に並ぶ中で本当に良いアクションに魚が食ってくると考えた場合にショアからだと良いポイントを一人で打てますが、オフショアから投げて魚に選ばれるルアーというのは本当に良いルアーです。
２０ｋｇオーバーのヒラマサ、ブリの１６ｋｇもテスト段階で釣れています。
こんなにヒラマサって追ってくるのっていうくらい激しいチェイスでララペン150Fに襲いかかってきます。
ジャンプライズ ララペン150Fのカラー
ララペン150Fの新カラーチャート
蒸着黒潮グリーン
蒸着黒潮ブルー
ギンギラメッキ
蒸着カタクチ
リアクションピンク
ブルピン
バナナフラッシュレインボー
ブルピンゴールド
マルチベイト
BIGマイワシ
の全１０色となっています。