モンスターマシン セルテート待望の5000サイズが登場!
■小型スピニングリール新基準「LT」
■モノコックボディ アルミ製:巻上げ効率16セルテート比16% UP
■ストッパーレバー排除(防水性UP、軽量化貢献、逆転に強い)
ダイワ 19セルテート LT5000Dのインプレ
ダイワ 19セルテート LT5000DのLTのコンセプトとはライト&タフのこと。
軽いのにタフ、この2つの相反する要素をミックスさせて小型スピニングリールの
理想により近づいたのがダイワ 19セルテート LT5000DのLTというリールです。
スジアラ 63cm 3.5kg
人生初、一匹目には十分。
磯から獲れて本当によかった。
同行の方、そして皆様に感謝。ロッド:アピア ブルートHR 106XH
リール:ダイワ 19セルテートLT 4000CXH
ライン:シマノ ピットブル8+ 2号/クレハ シーガーPM 49.5lb.
ルアー:タックルハウス K-TEN BK140SW/トビウオ pic.twitter.com/wSe7LscR6R— きじはたこ (@hatako_kiji) June 14, 2020
以前のダイワのリールはサイズ感が少し大きかったものでしたがそれは一昔前まではナイロンラインの釣りが主流だったからです。
その当時はドデカコンパクトでのスプールの大きいリールを作っていた時代でした。
ところが昨今主流になったPEラインの登場で糸グセを気にする必要があまりなくなったためダイワのLTシリーズでスプールのリサイズが行われました。
その中でダイワ 19セルテート LT5000Dではスプール自体の自重や、ハンドルの自重、そしてボディの自重、これら3箇所の自重を見直して生まれたのがLTコンセプトのリールです。
なんといってもダイワ 19セルテート LT5000Dの特徴は軽いこと!モノコックボディはボディとエンジンプレート、この2つのみで構成されています。
従来の小型スピニングリールはボディとボディカバーの2部品で構成されていました。
このときのボディカバーがくせ者でどうしてもネジで止めてあげないといけない状況でした。
つまり余計なスペースを予め用意しておかなければいけない状態でした。
それらを見直し一新したのがダイワ 19セルテート LT5000Dで、ボディーにねじ山があるのではめてあげるだけで大丈夫になりました。
いこれにより今までのネジ式のリールよりドライブギアがボディに対する占有率面積約47%だったのがモノコックボディになることで占有率面積が約85%という占有率に上がりました。
セルテートは2004年の登場からタフさ(頑丈さ)を支持されて人気を維持し続けています。
パワーの必要な釣りにダイワ 19セルテート LT5000Dは非常に人気があります。