ダイワ ラテオ MB 106M-4ピースのインプレはフラットフィッシュやショアジギングまで視野

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】ダイワ ラテオ MB 106M-4ピース

シーバスのスタンダードロッド、LATEOの4ピースモバイルモデル

ダイワ ラテオ MB 106M-4ピースのインプレ

地磯でライトショアジギングをするならこれ、ダイワ ラテオ MB 106M-4ピース!
シーバスロッドではあるが地磯でも十分通用して何より価格が安い!
これからライトショアジギングを始めたい方にとってもピッタリの一本となるだろう。

⇒【操作性抜群!】ダイワ ラテオ MB 106M-4ピース

2万円前半という価格ながら性能面では万全で特に軽いロッドなので扱いやすさは抜群だ!風にも負けずジャカジャカと巻いて誘っていれば自ずとヒット間違いなし!40センチくらいの青物でも強い引きとバトルを楽しめるロッドとなっている。ダイワ ラテオ MB 106M-4ピースのインプレの続きは50gくらいのジグになるとティップで軽快にパンパンと弾いてシャクって釣りをするというのは少し難しくなってくるだろう。60gも扱えなくはないが正直言ってだるさを感じるレベルに達するだろう。ジグをシャクる時にショアジギロッドを始めに買った人はあまり気づかないだろうが、水圧のかかった、流れも結構入ってくるようなボトムをメタルジグでシャクってくるとどうしてもかなりの重たさ、引っ張り上げるような感覚になる、これがダイワ ラテオ MB 106M-4ピースだとティップが少し太めに設定されているのでしっかりティップが反発して腕にそんなに力を入れなくてもジグをアクションさせていくことができる。

カーボンの含有率がしっかりしていて感度に関しても素晴らしいものがある。ダイワに限らず他メーカーでも言えることだが、年々、ロッドは軽くなりながらも耐久性、操作性が向上している、このダイワ ラテオ MB 106M-4ピースもそれにもれず全ての性能面でかなりの向上を果たしているのだ。どんな感覚で釣りができるか知りたい、値段的にも一本調子のところがあるのは否めないが、十分に磯の青物釣りにも対応しているように思える。ティップの繊細さ、バットのパワーもしっかりしている。重かったかとかなにかトラブルがあったとかもなく汎用性も高いロッドである。

⇒【操作性抜群!】ダイワ ラテオ MB 106M-4ピース

ダイワ

Posted by lureninki