デラボールの使い方 ジャッカル 気軽に楽しくスイムベイトを使い釣果を上げる

2021年6月14日

ジャッカル デラボール

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ロングキャストがビシビシ決まる!

気軽に楽しくスイムベイトを使い、釣果を上げるために作られたアイテムがデラボールです。

ジャッカル デラボールの使い方

インラインタイプのスイムベイトでヘッドからボディの中を糸が通った状態でフックに結びつける。

これによってバスが掛かった時のバイト中にバスがバレにくい、これが最大のメリットのある使い方である。

さらにジャッカル デラボールの使い方としてはゆっくり巻いて深いところではなく、藻池のショアラインや

目に見えるカバーの横や上といった場所を通す、水面から1mくらいまでのレンジの幅で

ゆっくり巻いても上を泳ぐ設計がなされているのでシャローレンジでカバーから釣るという使い方が一番効果的と言える。

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続いてジャッカル デラボールのインプレをご紹介。コンパクトなスイムベイトで約3.5インチとなり愛くるしいルックスではあるが正面から見ると球体となっていて、それが最大の特徴にもなっている。ボール状になっているため、圧倒的に空気抵抗が少なくなっていて、飛んでいく時に野球やゴルフボールのように狙ったポイントに一直線に投げ込むことが可能となっている。あるいはサイドハンドキャストで桟橋の下などに撃ち込むことによってすごくスキップさせやすい、そういう形状をしているのがジャッカル デラボールの球体だからこそできるメリットがある。

デラボールの使い方で横から見るとブルーギルのように見え、下からバスが見上げればおたまじゃくしやカエルやネズミだったりとよく行くようなフィールドに生息している小動物や魚にシルエットを似せるという役割も球体ボディもあるのがジャッカル デラボールの最大の特徴となる。早春のかなり厳しい状況でも幾度とここぞの一発でビックバスが釣れる夢のルアーに仕上がっている。更にジャッカル デラボールのインプレとしてはスキッピングが決まりやすくスイムベイトにしてはトリプルフックが付いていてフッキング力もバッチリなルアー!これだけ丸い形をしているので沈むスイムベイトではない。


ジャッカル デラボールは重さがあるのと丸っこいボディなのですごくよく飛ぶ、ただボディ形状の都合上、そんなに深くは潜らないので表層近くをサーチするのにベストである。ソフトルアーなのでバイトは取りやすいと思うが、ちょっとしたウィードが絡むのは人によっては少しストレスに感じるかも知っれない。デラボールの使い方はシャローの岸際に付いている魚を狙うというパターンが一番効果を発揮するであろう。魚のバイトを引き出すという力は物凄いが、のりの悪さだけは少しもったいないので少し改造をすれば性能が向上しそうだ。


可愛すぎてバスも食べに来ないんじゃないのか?ってくらい可愛いフォルムが特徴ですね。デラボールの使い方でおすすめしたいのはベイトタックルを使い始めて間もない初心者の方におすすめしたいと思います。なぜならデラボールは自重が26gあるので非常によく飛ぶからです。軽く投げてもバイブレーションかっていうくらい飛ぶからすごすぎます。これだけ飛ぶので投げる練習にももってこいだし、何よりスイムベイトなので泳がせるのが表層近くになり際どいところに投げ込まない限り根がかりがほぼなくルアーをロストすることなく余計な心配をせずに釣りが楽しめます。


見た目がスーパーボールのようでスキッピングが非常にやりやすい。デラボールのセッティング方法は中にパイプが通っていてこれにまず糸を通す。通したら次にフックをスイベルの輪っかに結ぶ。何通りかのセッティング方法があり、普通のスイムベイトのように刺してもいいし、刺したらそこがぐずぐずになっていくので、そうならないようにワイヤーがあってそこに刺していく針先を軽く入れることで何もでも針に出し入れをしなくて済みます。こうなるとずっとデラボールのダメージをなくして長く使うことができるのです。そこでちょっと壁沿いを長めに投げてみたら食った!!デラボールって中がラインするーだからルアーが外れるからめちゃくちゃバレにくいんですよ~♪

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