シマノ 21 ポイズングロリアス 1610MHのインプレはロッドの使用用途の個性にあわせて最適化
⇒【操作性抜群！】シマノ 21 ポイズングロリアス 1610MH
シマノ 21 ポイズングロリアス 1610MHのインプレ
年々シビアになるバスフィールドの現状を見据え、
アプローチの幅をもたせたパワーバーサタイルモデルです。
さらなる深化を見せた一竿一様。
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こだわったというのがシリーズをトータルで並べた時に統一されていないというくらい同じシリーズでもそれぞれに個性がある、そのうちの一つシマノ 21 ポイズングロリアス 1610MHのインプレを早速紹介していこう。それだけ統一されていないのは裏を返せば1本1本のロッドの使用用途の個性にあわせて最適化されたスペックが採用されている。だから統一されたコンセプトのもとにできてるんですよ。最高の状況を作ろうと思ったコンセプトでやるとわがまま聞いてもらって7種類のグリップの採用できたらっていう。トーナメントで夜明けにズラーっとドックに並んでボートlaunchするとこなんて最高にcoolっす!淡水メインやねぇ奈良県民バス釣り出来んと釣り人権無いから。
21ポイズングロリアスをSWで使いたいっ。 pic.twitter.com/efRR8qPnAH
— 暁ch akatsuki -暁- channel 🐟🎸🛠(多忙中につき不在気味) (@ChannelAkatsuki) April 19, 2021
シマノ 21 ポイズングロリアス 1610MHはフルカーボンモノコックグリップはそこでもカーボンで軽量化と感度と持ちやすさ全てを両立したグリップを採用してたがこだわったところでコルクでお願いしますとなった。やっぱり一日中巻き続けるならコルクのほうが楽だとか手に来る感じがコルクのほうが良かったりとか、とにかくあるものでベストなものは何なのか追求していく。前回の釣果こんなんです。是非 神戸港で。Not ブラックバスbut rockfish(ガシラやメバル)でスミマセン。1代目のグロリアスはジャッカルの持つ釣りに対するノウハウとシマノのもともと持っていたロッドの素晴らしい技術融合させて作っていた。2世代目になると更に進化したシマノの技術とジャッカルの新しい釣りのノウハウ・エッセンスを入れた。そこでグロリアスとして流行りきった感があったが次に行くためには用途に応じてさらに細かい1本ごとというのが不可欠ということで最新のグロリアスシリーズでは1本ごとに用途によって最適化されている。
真の軽さを中心に本当に使いやすい竿となったシマノ 21 ポイズングロリアス 1610MHは結果として魚の釣れる竿となっている。6月上旬にボート借りて釣るなら、広い広い桧原湖か？程よいサイズの曽原湖か？はたまた未知の小野川湖か？そんな事を常に考えてどこがまだ良いのだろうかっていうのは妄想だけでも十分に楽しめる。魚の釣れる竿という意味では1代目のときにも十分その力は発揮した、ある意味原点にも戻りつつでも上を目指せたそれが3代目のグロリアスである。本当に釣りやすい竿というのは釣りをやり込んでいる人間しかわからない部分がすごくあって皆が思うスペックとは別のところが竿の良さというのもある同じ番手の竿でもこっちは釣れるけどこっちは釣れないなんてこともあるくらいで毎日同じところに行って釣りをするようなことがある人は実感する部分であろう。