シマノ 18ポイズンアドレナ 266Lのインプレは選べるタックルが限られる環境下で真価
シマノ 18ポイズンアドレナ 266Lのインプレ
ライトリグから小型ハードプラグまで幅広いルアーに適応するバーサタイルスピン。
オカッパリや小型ボートの釣りなど、選べるタックルが限られる環境下で真価を発揮するアイテムです。
朝マズメに51cm！
自己記録53cm-51cmで-2ポイントまで記録を伸ばせました！ポイズンアドレナ 266L
コンプレックスci4 2500hg
前回と同じくスワンプクローラー改のネコリグで。#すぅのフォトコン4#琵琶湖 pic.twitter.com/FztTepD6Jm— びわじぃ (@biwa_g_1) October 11, 2020
前のモデルでも人気のあったスピニングモデルをシマノ 18ポイズンアドレナ 266Lのインプレで紹介。今回ももれなく良いロッドです。特性は比較的レギュルアーテーパーですがティップからきれいに入ってくれるチューブラなのに負荷を感じやすい、しっかりかかっているかどうか、もしくは逆に抜けているのかどうかというのが確認できるというロッドです。ネコリグだったりジグヘッドワッキーだったりノーシンカーのようなライトリグ系から僕が使っていたシャッド系なんですけども今まで紹介してきた中で軽くなったというけど実は全く軽くなっていなくてその理由がカーボン自体は素材として軽くなっているがバットのところに以前のものより若干厚巻きになっている事によってバットパワー、曲がりにくくしている腰があるようにしているそれがシマノ 18ポイズンアドレナ 266Lのインプレとなります。
シマノ 18ポイズンアドレナ 266Lのインプレでシーバスを釣る時はプライヤーと呼ばれるルアーに付いているスプリットリングの取り外しや、もう一つ大きな役割を果たすのが魚をキャッチした後に針を外す作業の時にこの作業を手でやってしまうと魚が暴れた時に手にフックが刺さってしまう可能性があるのでこれで安全に取り外すことができます。プライヤーでもいいですがスタジオオーシャンマックスから発売されているフックリムーバーなんですがフックを取り外す事を考えて作られているので非常に安全かつスピーディー、魚へのダメージも最小限にフックを外すことができます。続いてシマノ 18ポイズンアドレナ 266Lのインプレでは次に必要なのがランディングネットでLサイズというのがおすすめですが一般の人から見ればこんなに大きくて何をすくうの？というような大きさかもしれませんが、実際にフィールドで5m下の魚を堤防とかですくうのに遠くなればなるほどネットに魚を入れるのが難しくなるので、そういった時に一見オーバーに見えるくらいの大きなタモが必要になります。特になれないうちは最後までランディングがすごく苦戦すると思うのでそこでタモが小さいと取り込みに時間と手間がかかってしまいますからね。