シマノ 18 ワールドシャウラ 1754R-2のインプレは簡単に大遠投もできて様々なルアーに対応

シマノ

⇒【操作性抜群!】シマノ 18 ワールドシャウラ 1754R-2

シマノ 18 ワールドシャウラ 1754R-2のインプレ

琵琶湖でよく釣りをするなら使っている人も多いワールドシャウラシリーズのスーパーレッドバージョンとして登場。

バットが強くなって確実に前モデルよりも強くなっていてしゃっきりしている印象です。

レギュラーテーパーでとても投げやすい、そしてコルクストレートが長くてとても操作しやすい。

【2021年】ワールドシャウラに追加される1754R-2をアンタレスDCMD達でキャスティング

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シマノ 18 ワールドシャウラ 1754R-2のインプレは前回のより少し強くなったかなという印象。ガイドがでかいので短く見えますよね。レギュラーテーパーでもちょっとファーストによっていて前回モデルよりも格段に投げやすくなっている。至近距離でも当然投げやすくなっている。リールは遠投をするので大口径の遠投向きリールが推奨となる。ロングロッドになるとグリップは長いので投げにくかったり、初めてベイトキャスティングをする人も特に扱い方はショートロッドと変わらないので安心して使うことができます。キャスティングの上達の近道はショートロッドを使ってロングロッドに移行するほうが簡単だと思います。ベックベイトとかヘビキャロとか特に琵琶湖のオカッパリでは外せないルアーを扱うのに良いロッドであることは間違いなさそうです。


一番無難な曲がり方をするのでワールドシャウラ 1754R-2のインプレはいろんな釣り方に使えるがちょっと器用貧乏なところがあり、専用設計されたロッドには及ばないかなという感じですが、マルチにいろいろな釣り方を試したいという人にとってはとても使い勝手は良いかと思います。そこで自分に合った釣りのスタイルを見つけていくことができればそこから専用ロッドの購入でも十分に良いと思います。ビックベイト専用でやりたいとかこのルアーを使いたいとかそれ専用に作られたロッドそれを使用したほうが良いと思います。ワールドシャウラ 1754R-2は発売日からレギュラーテーパーでワールドシャウラより良いロッドはおそらく無いと自分は考えますのでそれぐらいおすすめになります。まずディテールでどういったロッドなのかこれをプロディースした村田さんといえばキャスティングというところもあって投げやすいんですね。ワールドシャウラ 1754R-2の発売日からしばらく立ちましたがそのあたりの評価が非常に好評を得てます。

続いてワールドシャウラ 1754R-2でシーバスを釣っていくには最近調子のいいバイブレーションで狙ってみようかなと思いますので、水中から飛び出しにくく飛距離の稼げるルアーをまずは選びたいですね。飛び出してこないルアーなので朝イチはフラッシングでアピール力の強いめで早巻きアクションでシーバスは狙っていきましょう。ワールドシャウラ 1754R-2のインプレでラインについてはPEを使用したほうが良いでしょう。なぜかというとナイロンやフロロより圧倒的に細くできて飛距離が伸びますし感度がいいので初心者の方にはやはりPEをラインがおすすめとなります。ではラインの号数は1号でいいと思います。ラインは太いほど風の影響を受けやすくなるので風にラインを持っていかれてルアーをコントロールできなるということもあります。なのでワールドシャウラ 1754R-2でシーナスを狙う時はなるべく細めでの本当は0.8号が良いのですがストラクチャーなどに擦れる場合を想定してもう少し強度のある1号ラインを使っていくのが良いでしょう。

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