シマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+のインプレは真の軽さが生み出す圧倒的操作性

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】シマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+

シマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+のインプレ

3代目となるグロリアスがフルモデルチェンジで2021年に解禁されて登場!

最先端のロッドメイキング技術で自重、感度、アクションなどより高みを目指して作り上げられている!

3代目ポイズングロリアスでは「真の軽さ」を追求して作られている。

2代目と3代目で持った感じに相当なギャップがあるが、そのギャップはより軽快にシャープに使うために設計から全てを見直しています。

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ビッグフィールドの定番アイテムであるMHパワーの7’4」レングスに、多彩なルアー適応性能をプラス。シマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+の続きはロングレングスのメリットを活かすため、さらなる軽量化を敢行しました。今まではグリップを軽くするとかブランクスを新しい素材にするとかあるいは新しい製法にするとかパーツごとの軽量化の寄せ集めで軽くしていたがシマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+ではパーツの使い所によっていろいろ設計を変えていて全体のバランスを軽くすることで軽量化されている。

本来、軽くしようと思ったらバランサーを入れたりしてたわけです。バランサーいわばおもりをどこかに入れることで軽く感じさせようというところがあったが、あたらしいポイズングロリアスではグリップ部を外してみるとバランサーが全く入っておらず無樹脂の非常に軽いパーツで全くバランサーを入れずに従来のフルカーボンモノコックグリップと同等の非常に薄肉の設計になっている。技術的なシマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+のインプレの話をすると重心が近くなってリールを手に持つ位置からちかいのでそれによって持った時にふわっと手が上がったりティップがふわっと上がったりというフィーリングにつながっている。

従来であればウェイトを仕込んで相対的にトップが軽くなってふわっと上に行くようなフィーリングを実現していたのを、シマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+ではウェイトに頼らずに全体のバランスの設計によって重心を手前に寄せている。軽いというのは竿を構えている時に軽く感じるって逆に考えると重さがあれば重さの中でアタリを見分けなければならなかったのが、軽くなることでよりアタリに集中できたり例えばジグやワームを動かそうとする時もダイレクトに重さを感じずに動かせたりすることに大きなメリットがある。

実際にすべての用途のロッドがトップが上に上がるようなのが良いかというと状況によっても違うのでどこで構えるかのルアーによって違い例えばワームジグ系の竿であれば縦さばきがメインになるし巻き物で言えば水平からちょっと下になりますしあるいはジャークしたりのアクションでパワーを伝えるような釣りというのは逆に重心が遠目にあったほうが同じ重量でもよりルアーに大きな動きを与えられる、つまりは軽さだけではなくてルアーの釣れる状態を作り出すための軽さということです。結果としてシマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+の様なロッドが一番魚がつれやすいということになる。さらにシマノ 21 ポイズングロリアス 174MH+ののインプレの続きとして単純な軽さや感度の数値で表せる部分だけではなく開発者が結果として使いやすくて更に魚が釣れる竿という最大のコンセプトを掲げて開発されています。

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シマノ

Posted by lureninki