オリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSのインプレはコスパ、性能全てにおいて最高峰のアジングロッド

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】オリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HS

オリムピック コルト UXにつけるリールは少し重めの2000番代がおすすめ!

全モデルにステンレスフレームSiC-SリングKガイドを採用。

グリップエンドが短く竿自体が非常に軽いため、ワンハンドで投げたほうが投げやすいと思います。

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オリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSのインプレはキャストは軽いジグヘッドがすごく投げやすいです。レガリスとのバランスが完璧だね!アジングで使う場合はオリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSだと1g前後~1.5gくらいまでのジグヘッドを使うのが推奨となる。実釣ではコルトで612で一番投げやすいジグヘッド1.3g出やりたいと思います。性能も進化して価格も抑えられてコスパ最高となっているアジングロッド。初心者から上級者のサブタックルとして(もちろんメインでも)も大活躍間違い無しのロッドだ!

オリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSのインプレの続きではブランクスの特徴についても見ていこう。高弾性カーボンが使用されていてハリとパワーの両方を持ち合わせているのでそれによりさらに軽量化に成功している。オリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSのバット部分はグラファイトクロスLVが採用されていて軽量だけども剛性感のあるカーボン素材技術が搭載されてるから軽量・感度よし・パワーありとアジングにおけるすべての必要な要素が詰め込ま荒れたロッドとなっています。


リールシートには軽量で細身のISPリールシートが採用されていて手にダイレクトに影響する感度の部分をしっかり叶え備えている。グリップ周りに関してはパーツをギリギリまでサイズを落としているので、このかなりのサイズダウンをしたことで軽量化と操作感のアップに成功しています。アジングは基本的にはテクニカルな釣りとなるので操作感・取り回しの良さ、そして感度に直結してくる軽量さそおういった部分をグリップ周りでも補っているそれがオリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSの特徴でありインプレとなります。そして細部までこだわりを持ちながらコストダウンしているのでめちゃくちゃオススメのアジングロッドと言えよう。

オリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSは感度、ロッドバランス、操作感、様々なアジングロッドに必要な性能というのをバランス良く持ち合わせたロッドです。ジグ単で使うことを想定されていて高弾性ソリッドが搭載されていて繊細かつ食わせてかける攻めのスタイルに非常に特化したロッドです。ロッドスペックを見ていく限りコルトの5つのシリーズの中でもオリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSが最もアジングロッドとして使っていきやすいロッドであることは間違いなさそうである。フロートや思いリグを使うようなことがない場合は手軽に始めてみようというような初心者の方にもおすすめのモデルとなっています。


他のコルトUXシリーズもそうだがこれだけの性能で定価が12000円~というのが本当に驚きで、これからアジングデビューするぞといった人にもとっつきやすいお値段と性能となっている。しかもネット通販での楽天やamazonでは最安値で1万円を切って販売されているところもあるようなので、もしそういったところで見かけたら即買いしても失敗することはないと思います。オリムピック コルト UX 20GORUS-612L-HSは特に欲しい竿が決まっていないとか、セカンドロッドとしてなにか購入を検討しているけどあまりお金かけたくないなとか思っている人にもぴったりですね。

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