シマノ 21 ポイズングロリアス 1610Mのインプレは真の「闘うロッド」もっと軽く・扱いやすく・軽快に

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】シマノ 21 ポイズングロリアス 1610MH

シマノ 21 ポイズングロリアス 1610Mのインプレ

ただ単に軽さだけを追求すればいいかというとそれは釣果と直結しない。

遠投性能と多様なルアー適応性を備えたバーサタイルモデルです。

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新たな技術を惜しみなく投入し、より進化した軽さとシャープさを得た渾身の一竿です。

実際の軽さと使用感の軽さを実現するためになにか一つのパーツであったりコンポーネンツ、こういったものを軽くしただけでは実現できなかった。

ブランク自体もより大きめの細かい更に進化したあアルティメットブランクスデザインを使うことによってブランク自体も非常に軽くしている。

本当に軽くしちゃうだけならアタリが来ずに実際にまあ色々ありますが、軽いけど実際の釣りでは釣れないとか・・・ティップを柔らかくすればちょっと重くなってみたりするのはどうするの?という話とか結局、最後は全体のバランスとどれだけ釣りに竿をあわせられるかというテーマがいちばん大切なのでそれをギューッと技術と釣りの実践をあわせたら最終的に3代目であるシマノ 21 ポイズングロリアス 1610Mにたどり着いたという感じのインプレです。それとNEWアルティメットブランクスデザインでマルチピースをやったおかげで今までは3つとかに分けてだいたいやっていたのが3でなくても4でも良いんじゃないのとかもっときめ細かくデザインしても平気ではないのかと言えるようになってそれが功を奏して今の心の軽さに追求していけるようになった。

つづいてのシマノ 21 ポイズングロリアス 1610Mのインプレはガイドに関しても通常軽量化を実現するためには全て一番軽い素材のものをしつらえるが、今作ではロッドの用途であったり必要な重心の位置によってすべてが違うんです。今までのフルモデルチェンジというと基本的にはガイドのスペックも一緒だったりリールシートのスペックもグループも全て一緒だったのをリールシートが特にすごい薄くて違うんです。今シリーズではグリップが用途に応じて7種類も違うんです!本当に僅かなところで例えばリアが盛り上がっているデザインとフラットになっているデザインがありパワーを重要視するロッドであればより腕に当たる面がしっかりある状態になっていたり610Mのように近距離のキュストの安定感を出させたりとかよりテクニカルに使い方をする。パワーに対してテクニカルに使うという場合にはリアには丸みを帯びて握り込みやすくなっている。同じシリーズのロッドでもここまで使用用途に応じて変化をもたせているのです。

バスフィッシングで使うルアー全般に使えるロッドであるシマノ 21 ポイズングロリアス 1610Mのインプレの続きを見ていこう。テキサスリグであれフリーリグであれブレーデッドジグ、スイムジグ、スピナーベイト、バイブレーション、ミノーのジャーキングも行えるシマノ 21 ポイズングロリアス 1610Mが一本あればこれだけのバリエーションの釣りができるなので、バス釣りを始めるにあたってどういった釣りの仕方をするのかまではまだ決めていないけどとりあえずロッドがほしいという方にとってはシマノ 21 ポイズングロリアス 1610Mが絶対的におすすめとなる!長さもあるので飛距離も出しやすいしカバー周りで操作する時にもロッドの特徴を活かしたランディングができる。初心者の人が投げてもしっかりと飛ぶしなれてくればもっと飛ばせることもできる。さらに持って使った時も軽いし、操作するいろんな面で大切なロッドの重さフッキングや操作などロッドが動く色んな場面で性能がアップしています。

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シマノ

Posted by lureninki