シマノ 21 コルトスナイパーBB S100MHのインプレは操作性と魚をかけたときのパワー感が圧倒的!

シマノ

⇒【操作性抜群!】シマノ 21 コルトスナイパーBB S100MH

ショアジギング&プラッギングゲームにおけるスタンダードモデル。

パワーアップと振り軽さを実現したベーシックモデル。

【失敗談あり】21コルトスナイパーBB S100M-3 ショアジギロッドを購入しました【インプレ】

⇒【操作性抜群!】シマノ 21 コルトスナイパーBB S100MH

メタルジグ、プラグ、ミノーあたりがメインになってくるシマノ 21 コルトスナイパーBB S100MHのインプレは青物用のルアーを使いながらキャスト、操作性魚をかけたときのパワー感とはどうなっているのでしょう?まずは30gで今朝ずっと反応の良かったので探っていきます。まずはキャストフィーリングがめちゃくちゃいいですね。ハリがあって反発力を生かしてキャストすることができるのでもちろん飛距離が出ます。初心者にとってはちょっと硬いのでうまく曲げこんでキャストするというところは練習していかないとちょっと飛距離は出づらいかなという印象です。キャストして振り抜いた時にシマノ 21 コルトスナイパーBB S100MHのインプレはびょんびょんとならないのでスパーンときれいにジグが飛んでいってくれるので投げていて楽しいというのがあります。全く突っ張りとか変な違和感なく十分使いやすいロッドですね。30gのジグでもしっかりロッドを曲げこむ事ができるので結構幅広いウェイトに対応できるかなと思います。後方確認からキャストしてその後一度底までフォールさせジグがボトムに着底したら糸ふけを取ってすぐにシャクリのアクションに入ります。すぐにシャクリのアクションに入らないと場所によっては根がかりするので注意が必要です。

ハンドルを一回転させて一回シャクるというのがワンピッチジャークというやつでしてこれがショアジギングで基本的なシャクリの動作になります。シマノ 21 コルトスナイパーBB S100MHのインプレはもしシャクってて疲れてきた場合は横にロッドを向けてシャクっても大丈夫です。次に対応しているのが糸ふけを出すワンピッチジャークで先程のワンピッチジャークと比べて大きなアクションでシャクることによってジグを大きく跳ねさせて青物にアピールすることができます。これはタチウオのワイドアクションと同じと考えてもらって問題ないです。ツーピッチジャークはハンドルを2回転させて一回シャクるというのを繰り返します。このアクションに関してはスロー系のジグがあるのですが、それを使う時にこのツーピッチジャークを使います。水平に落ちていくジグがあるのですがそれに関してもこのツーピッチジャークでヒットしていることが多いと実感しています。リールを回転させる回数は3,4,5回でも巻いて問題ないので自分のリズムとその時の状況に合わせて選択してみてください。個人的にはワンピッチよりツーピッチのほうが楽なので腕が疲れてきたらツーピッチに切り替えるということもおすすめです。

⇒【操作性抜群!】シマノ 21 コルトスナイパーBB S100MH

タイトルとURLをコピーしました