シマノ タコエギ BB S175のインプレはタコに特化しているのでアタリも出やすい

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】シマノ タコエギ BB S175

繊細なサワリを感知する柔軟な穂先と、大型タコも引きはがす強烈なパワーを装備。

タコエギの操作性とサワリを察知する絶妙な調子を追求したタコエギ専用ロッドです。

⇒【操作性抜群!】シマノ タコエギ BB S175

CI4+クラスくらいの価格帯で中価格帯というところで出ていて、今回BBというのがもう少し安い価格帯で出たのですがどれだけ違うのだろうかというのがあって、シマノ タコエギ BB S175のインプレをお届けするわけですが実はジギングをとかをやっていて例えばゲームシリーズが出てその後にグラップラーシリーズが出た時に必ずしも安いものが悪いということがシマノの中では起きなくて、どっちかというと新しいほうが安くなっていてもすごくいい竿になってたというのが色んな経験が積み重なって成功例や失敗例の出て後から出るほうが意外と最先端のテーパーになってたりとかそんなのが結構あるのでそのへんがタコでもあるのではないかということでシマノ タコエギ BB S175のインプレとして今回検証してみました。タコに特化しているのでアタリも出やすいですし底にくっついたタコを引き剥がしやすかったり結構あるなーと思いました。攻め方は大きく3種類あってまずはタコジグで壁際を攻めるのに適したルアーでシンプルなものとかシリコンでひらひらした飾りがついているものもある。

釣り道具に関してコスパ重視ならシンプルなタコジグを使うのが良いですね。ルアー自体には重さがない漁具のものあるので好きなおもりを付けるタイプもあるから流用ロッドの場合はそういうタイプを使ったほうが快適かもしれません。シマノ タコエギ BB S175のインプレで壁を攻めるときのポイントはまず貝がついていることとそれが隠れるくらい潮が満ちていること、それと壁の影が落ちている事となります。全然当てはまらない場所でも釣れますがまずはポイントに当てはまるところを攻めたほうが良いかと思います。そして使い方はとても簡単!壁際に落とし込んでシェイクで誘って待つだけ!壁の上の方から順に誘って待って、アタリがなければ少し落とし込んで誘っての繰り返しになります。誘っている最中に乗ってくることもあればしばらく待って乗ってくることもあるから待ちの間をどうするかが腕の見せ所となる釣りです。貝の層の下や一番底、後は足元がコンクリートなら継ぎ目があるところで釣れることが多いよ!自分がよくやるパターンはこういった継ぎ目を上から下までしっかり探って底についたらタコジグをトントンしながらゆっくり歩く、そして次の継ぎ目まで歩いたらタコジグを引き上げて、また継ぎ目を探ってと繰り返すことです。

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シマノ

Posted by lureninki