シマノ 21 ポイズングロリアス 161L‐BFSのインプレは自分の手と一体化したようなフィーリング
⇒【操作性抜群!】シマノ 21 ポイズングロリアス 161L‐BFS
秒単位のスピーディーな手返しをイメージして開発したベイトフィネスロッドです。
手首のみを使ったコンパクトなモーションでルアーを弾き飛ばすドライなブランクス設計。
先日迄のポイントはサイズUPが望めないので予定していた次の場所へ
ポイズン グロリアス164L
グラビアス6.6:1
デスアダー5inchノーシンカー
1/03フック
PE1.0 直結
流れの中へのドリフト pic.twitter.com/qW1fSTa495— ぼっち (@a_unmarried) June 4, 2020
⇒【操作性抜群!】シマノ 21 ポイズングロリアス 161L‐BFS
これだけショートロッドでしかもベイトフィネス用のロッドとなるととにかく軽い、異次元の軽さと言っても過言ではないそんなシマノ 21 ポイズングロリアス 161L‐BFSのインプレは自分の手と一体化したようなフィーリングでこれを実現できているのがこのロッドの特徴です。そうすることによって非常に細かいシェイキングとかワームのいわゆるアクションを付ける上での操作性であったりショートピッチでテンポよくカバーに対して撃っていくこういった時にも違和感なく自然に支えるというのが特徴ですね。ですから単純に例えば感度とかあるいは軽量化だとかそこのスペックだけでなくアングラーにとって一番使いやすいロッドこれを追求した性能というのが本当に特徴が出ているロッドですね。細かい話ですけどグリップなんかも通常のカーボンモノコックグリップに対してワンオフで特別に専用に設計しています。そうすることによって例えばピッチングのときのサポート性をアップさせたりあるいはフッキングの時にサイドの平面のところで確実にフッキングパワーを伝えたりでカスタムメイドレベルのセッティング・設計を投入しているのもシマノ 21 ポイズングロリアス 161L‐BFSのインプレとなります。
ではまずロッドにリールを取り付けるところからこのリールのフット部分を差し込んだらリールシートのタイプによって多少違いがあるがスクリューを締め込んで釣りをしている最中にリールが外れることがないようにしっかりと締め込んでください。ではシマノ 21 ポイズングロリアス 161L‐BFSのインプレとともにスピニングリールであればベールを返してラインを出しこのガイドと呼ばれるリング状のものにすべて通してください。後はルアーを付けてキャストといきたいところですが、もう一つやるべきことがあります。それがドラグ調整、特にスピニングタックルの場合はラインがやや細めになるので魚が強く引いた時にラインを切られてしまう可能性がありますが、それを防ぐのがドラグとなりロッドを強く曲げてこれ以上曲げきれないよとなる寸前でドラグが作用して自動的にラインが出ていくことで継続的にクッションして糸切れを防いでくれます。このドラグ調整はスピニングリールでしたら前についているものがほとんどなのでこれを回すことによって締めたり緩めたりできます。