シマノ クロスミッションBB S66MLSのインプレは安物とは呼べない高性能なロッド

シマノ

⇒【操作性抜群!】シマノ クロスミッションBB S66MLS

1本でオールラウンドに。クロスミッションにBBクラスが登場。

より多くのアングラーに、オフショアゲームの楽しさを伝えるために誕生したクロスミッションBB。

【2021年新製品 オフショア】21クロスミッションBB / 富所潤【シマノオンラインフィッシングショー】

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シマノ クロスミッションBB S66MLSのインプレをまずはスペックから見ていこう。全長(m):1.98、継数(本):2、仕舞寸法(cm):102.5、先径:0.9、鯛ラバ:MAX80、適合ルアーウェイト(g)ジグ:MAX80、適合ルアーウェイト(g)スッテ:MAX20号、エギ:MAX60、適合ラインPE(号):MAX1.2となっている。価格が1万5千縁を切るくらいとなっているがとても安物ロッドとは呼べない高性能なロッドとなっている。やすいのは値段だけで性能は安くない最近のシマノはすごいですよね。2020年にクロスミッションが出たのですが、大好評でお店で買えないという方が多くいました。本当に冗談抜きでいろんな地域でユーザーがいます。わざとスピニングロッドでしたけどグングン曲げてるんですけど全然問題ないです。PEが切れるところまでは竿が折れないです。0.8号でキチキチに締めていても折れないのでそういった意味で非常に強いのがこのシマノの今のロッドなのですが今回のBBも本当によくできています。シマノ クロスミッションBB S66MLSのインプレでラインナップはスピニングが2本、ベイトが3本ということで非常にいろんなシーンで使うことができるんじゃないかと思います。

例えば普通にジギングするにはメタルジグが60g以上60,100gとか潮の流れ次第では150gとかそいうところではなく、もう少し浅い水深、例えば40mとかいろいろな魚を狙っていこうとなおかつライトなタックルで魚の引きを楽しんでというのがシマノ クロスミッションBB S66MLSのインプレとコンセプトになります。使うタックルがジギングなのでメタルジグになってきます。トリプルフックがついた状態でも使用できますが根がかりが多いところはシングルフックに変更して使ってもらうのがベストかなと思います。60g前後のメタルジグをしゃくる竿であったら何でも良いと思います。ロッドはハリがあってティップが柔らかくてバットからベリーにかけてはしっかりしているんですね。こういったキャスティングロッドで十分に楽しめます。リールの方の大きさはだいたい4000番が基本でラインの太さは0.8号リーダーのほうがフロロの16ポンドくらいですね。でリーダーの長さはだいたい1ヒロくらい、だいたい40mラインなので例えばそこで80cmくらいのブリが掛かったとしてもそのくらいの長さのリーダーがあれば十分かなと思います。

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