シマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+のインプレは操作性がよく全てのライトリグに対応

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】シマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+

シマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+のインプレ

操作性がよくノーシンカーからダウンショット、更にはジグヘッドワッキーから全てのライトリグに対応!

短くすることで操作性がアップ、全体的にはハリがあってフィネスロッドの割にはピシッとしています。

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オカッパリにおけるあらゆる状況を一本でこなすニュースタンダードロッド。

トップウォータープラグやスピナーベイト、テキサスから1ozクラスのスイムベイトまで対応します。

掛けに行ってよりシェイクしたりできるロッド、リアクション的な要素のアクションを加えたりとかそいうのです。最近はいろんなライトリグロッドもありますけど、強くて若者の竿、ジャッカル シマノチームの若手を中心に開発されたロッド、それがシマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+です。インプレはアドレナの中でも少しマイルドになったかなと?全体的なハリやらしくない使いやすいバランスの良いロッドです。今年購入して結構使ってきたのでそういった使用感をレビュー・インプレとして紹介していきたいなと。最大の特徴といえばグリップのところ!カーボンでできていてこれを「フルカーボンモノコップグリップ」という。一体化されていて今までにないものだけに使ってみてどうなの?って思うかもしれませんが旧モデルのEVAがカーボンに変わったわけですね。


見た感じではツルツルでちゃんと握れるの?って思ってて買うのためらっている人もいるんじゃないでしょうか?実際2,3週間使ってバスもいっぱい釣ることができましたが、そういった経験から言うとほぼ問題はない!とういうのが答えです。当然握っていて滑るとともありませんし、なんなら意外と手にしっくりくるというかむしろめっちゃフィットする!っていう感じです。ただ程度にもよるけど手が濡れていると多少緩さを感じてしまいますけど、まあでも濡れたままの手でそのまま竿を握って釣りをしなければいいだけで、普通手が濡れたらタオルやハンカチで拭きますからね^^;乾いた手で持てばシマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+は全く問題ないしむしろしっかりフィットするロッドであることは間違いないですね。


シマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+のインプレで続いては感度の部分についてですが、シマノのホーページには28&%感度の良さが向上したと書いてあります。では実際にはどうなんでしょう?正直なところ自分が使った感じでは旧モデルと感度を比べたらそんなに変わらないかな?といった感じです。が、まあいっても旧モデルでも十分、ハイレベルな位置で感度は良かったと思いますからね。でも素材が変わったことで軽さは出たのかなと思います。富士工業の人が言ってましたが、感度はガイドとラインで大きく変わるっていうかそれでほぼ決まります。シマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+に限らずロッドはカーボンであればどのメーカーどのシリーズでもカーボンで感度が変わることはないようですね。そしてシマノ 18ポイズンアドレナ 1611M+のインプレでもう一つの特徴のバット部分のブランクスがスパイラルXコアという素材というか技術が使われていて、今まであったスパイラルXの上位版に位置するスパイラルXコアとなります。これは新しいワールドシャウラにも使われています。シマノ公式にはかなり強くなったと書かれていますが、実際使ってみたらそのとおりでした。旧モデルと比べても硬いなーと実感できるでしょう。⇒18ポイズンアドレナシリーズ一覧

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シマノ

Posted by lureninki