シマノ 18ワールドシャウラ 2701FF-2のインプレは携行しやすい130cmであり喰わせとフッキングパワーの両立

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】シマノ 18ワールドシャウラ 2701FF-2

喰わせ性能とフッキングパワーの両立を高い次元で追求。

世界中のありとあるゆるルアーターゲットに対応する。

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シマノ 18ワールドシャウラ 2701FF-2のインプレしてみたいと思います。まずはスペックは全長(m):2.13、継数(本):2、仕舞寸法(cm):130、適合ルアーウェイト(g):4~14、適合ジグウェイト(g):MAX60、適合ラインナイロン(lb):4~10、適合ラインPE(号):MAX1.0となっています。淡水、海水問わずに使いやすいロッドなんですよね。なぜかというとしなやかなティップを持ちながらハードなバットを持っているとても優れたロッドなんですよ。聞いたところによると他のワールドシャウラシリーズより2パワー以上のバットパワーを思っているとのことです。ティップがしなやかなのでプラグとかの使用感は抜群で適当にやっていても動かしやすいそんな印象を受けるシマノ 18ワールドシャウラ 2701FF-2のインプレとなります。バーサタイル性がすごく高くて1本で乗せも掛けも両方やれるというところですね。レングスの短さというのが若干気になるところではあるが使う場所はそんなに限定されないと思います。本当にトップウォーター系がすごく得意ですね。そこそこの風が吹いていてもトラブルなく手元をみることもなく釣りに専念できる。適合ウェイトがMAXで14gですが20gであっても普通に使うことができます。もし常に20gを使っていくようであればラインは1.2号とかのほうが良いかなと思います。

シマノ 18ワールドシャウラ 2701FF-2でエギングを行うときのインプレをしてみたいと思います。いくらシーズンでもその場所に行って釣れなかったらすぐに移動を検討しましょう。テンションフォールかフリーフォールかで抱いてくる時と抱いてこない時がある。テンションフォールはラインがピンっとたってちょっと斜めに扇形にエギが沈んでいく、でもアタリがすごくわかりやすい。フリーフォールは糸を垂らしたらスーッとエギが落ちていきイカもこっちのほうがよく抱くのですがアタリがわかりやすいのはテンションフォールの方が手元までしっかり伝わります。上手な人はすごいシャクリをしたりしてますが、あまり難しいことは考えず普通にしゃくってエギを動かしてイカに気づかせてさえいればイカがそこにいればちゃんと釣れます。続いてシマノ 18ワールドシャウラ 2701FF-2のインプレは後は違和感があればあわせるとそれだけです。激しくばかりシャクらなくてよく、釣り場に行って人がいなくてもその少し前にエギングをした人がいるかも知れない、そうすると結構いかがビビっている状態でエギのシャクリの糸鳴りでイカがまた釣り人が来たと警戒してしまうことがあるからなんですね。

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シマノ

Posted by lureninki