シマノ 20 ワールドシャウラ BG 21055R-3のインプレはヘビーウェイトジグでも快適にショアジギング可能!

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】シマノ 20 ワールドシャウラ BG 21055R-3

大物を豪快に寄せるロングレングス+ハイパワー。

ショアからのブリ、ヒラスズキ、サケなどのモンスターを狙うアングラーに捧げるパワフルロングロッド。

⇒【操作性抜群!】シマノ 20 ワールドシャウラ BG 21055R-3

ワールドシャウラ BG 21055R-3のインプレは21053と比べてまずリールシート部分が違います。リールシートのリールを固定する部分は下側に変更されています。15gのシンキングミノーを投げてみるとちょっとまだ軽いかなーという感じがします。快適とまではちょっと言いづらいかもしれません。20gのミノーだと21053だと快適になってくる重さですが21055だとまだちょっと軽いかなーといった感じ。ではどれくらいの重さのジグだと快適に感じるかというとだいたい30~35gからになってきます。ではワールドシャウラ BG 21055R-3のインプレで80gまで一気に重さを上げて投げた場合はどうでしょう?80gまでくるとかなり重たい部類のジグですが21055では適合ウェイトの範囲でもちょうど真ん中くらいの重さになってきます。そして80g前後のルアーからこの釣りロッドの凄さを実感することができました。80gをシャクった感じは全然余裕を感じる動きをしてくれました。実際に使用すると使用感の凄さはキャスト時のしなやかさで知ることができます。そしてもう一つ注目したいのが投げ終わった後のフィニッシュの釣り竿の位置なのですが硬さとハリのおかげで体に掛かる負荷がとても軽減されています。

青物といえばブリ、ヒラマサ、カンパチなどですが、その中でも全国的にもどこにでもいるブリをシマノ 20 ワールドシャウラ BG 21055R-3のインプレとして釣り方など考察していこう。ブリといえば出生魚というとこになりますがキャリアアップして大きくなるにつれて呼び方の変わる魚です。ルアーを遠くまで飛ばせたほうがチャンスも増えてくるので長すぎるとそれほど経験のない人には振り抜くのが難しくなるので10フィート前半くらいまでが良いと思います。ですからシマノ 20 ワールドシャウラ BG 21055R-3であれば全長3.2mとなっていますので約10.4フィートになり経験の浅い人はもちろん上級者でも扱いやすいロッドの長さになると思います。リールはダイワであれば3000~4000番、同じシマノであれば4000~6000番あたりが推奨となります。ラインはPEラインで2号、リーダーはナイロンで40~60ポンドくらいを1.5mほど用意しましょう。続いてジグはメタルジグで30~60gが目安となり、その日の風や潮の流れの速さにあわせて調整することが好ましいでしょう。

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シマノ

Posted by lureninki