シマノ スコーピオン 2831R-2のインプレは軽量ルアーの操作が得意でオールラウンドに使えるロッド
軽量ルアーの操作を得意とする、
ショアソルトにおける喰わせのテクニカルロングスピニング。
ワールドワイドなターゲットに迫る「JAPAN STYLE」トラベルロッド。
スコーピオン2831R-2届きましたー! pic.twitter.com/Q7wLK8ip2Q
— とーる@釣り垢 (@b6EBk7UjeuVS1dK) March 24, 2021
1本だけ何でもできる竿を求めているならぜひ手にとってみてほしい、そんなシマノ スコーピオン 2831R-2のインプレをまずはスペックから紹介。全長(m):2.51、継数(本):2、仕舞寸法(cm):130.0、自重(g):150、先径(mm):1.8、適合ルアーウェイト(g):5~15、適合ラインナイロン(lb):5~12、グリップ長(mm):307となっています。エギングであったりロックフィッシュであったりをやってきたのですがこれが一番究極体に近いロッドではないのかなと考えています。ライトゲームからスーパーライトショアジギングで青物までこれ1本で活躍できるでしょう。ターゲットに応じて大きいリールだったり細い糸のリールだったりに変えて使ってもいいかなと思おっています。まずは5gのジグヘッドでシマノ スコーピオン 2831R-2のインプレを使ってみるとヒュンッという音とともに物凄く飛ぶことに感動します。ダートは軽く感度としてはラインで確かめないとわからないくらいです。ジグヘッド自体がソルトルアーフィッシングの中でかなり基本というか軸を担うポジションにあるリグである。非常にシンプルな構造なのでいろんなバリエーションがあるんですよ。それぞれタイプがあって同じジグヘッドでもフックの形状が違ったりします。
真っ直ぐなストレートタイプのジグヘッドでこっちがよくボトムリグとかテキサスとか直リグとかフリーリグで使われるようなオフセットフックです。シマノ スコーピオン 2831R-2のインプレは本来であればロックフィッシュをやるのであればタックルはロックフィッシュロッドになります。基本的にショアジギングであったりシーバスだったりエギングだったり他の釣りのおまけとして遊んだりすることが多いと思います。特に最初のうちはそうですね。ロックショアでやるのか堤防でやるのかによっても変わってくるかなーとは思うのですがベーシックなのがロックフィッシュをやるのなら10gからで水深がちょっと深かったり流れが早かったりというところは18g位あれば安心です。流れがほとんど無くて浅い堤防などでは7gくらいとかになります。基本的には軽いほうが食いはいいとされているので魚影が濃ければそんなに変わりもなかったりします。基本的な考え方としては軽めで取れなければ少しずつ重くしていくことを心がけましょう。まずは10gから始めていきますがこれでアタリが取れればいいですが多分底が取りにくいので必要に応じて使い分けてやっていきましょう。オモリの部分をすぐにチェンジできる手返しの良さあとは簡単さというところそこを生かすために基本的にセッティングにはスナップを使うのがおすすめです。