メジャークラフト ジャイアントキリング キャスティング GXC-86TUNAのインプレは巻いた時もシャクった時も究極の心地よさ

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】メジャークラフト ジャイアントキリング キャスティング GXC-86TUNA

40kgクラスのキハダをしとめるパワーを備えたモデルです。

バット部には4軸カーボンとクロスフォース製法を取り入れたパワフルなセッティングです。

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メジャークラフト ジャイアントキリング キャスティング GXC-86TUNAのインプレをしていきます。まずはスペックは全長(ft):8フィート6インチ、ルアー(g):max120、PEライン(号):max8、アクション:RF(Regular Fast)となっています。ハイスペックなマイクロジギングになっていてバットパワーもアップされて感度も上がっています。ワンランク上のマイクロジギングを楽しみたい方にはおすすめのロッドです。かなり本当に作り込まれています。以前のものよりかは本当に巻いた時も心地よいシャクった時も心地よいかなりの心地よさを追求しています。ちょい投げするにも投げやすくこれからマイクロジギングを楽しみたいという方にもピッタリのシリーズとなっています。それぞれベイトモデルとスピニングモデルがあり長さと硬さ違いでソリッドティップタイプとチューブラータイプと2つあります。合計4機種になるのですが、それぞれその特徴というのがあります。ソリットティップは巻いた時にバラシにくい、オートマティックなフッキング。チューブラーはシャクってよし巻いてよしというオールマイティーなタイプです。MLパワーとMパワーもあります。ちょっと軽めのものを使うのであればミディアムライト、ディープで重いものを使うのであればミディアムそんな感じで使い分けましょう。

30mと言われたら35mくらいまで落として1回巻いて持ってきちゃえば大丈夫。1,2m巻いてもう一回上げてメインに使うタックルはPEを10号を使って入っているベイトにもよるがベイトのサイズは普通に大きいルアーで10号タックルでいきます。そんなメジャークラフト ジャイアントキリング キャスティング GXC-86TUNAのインプレはちょっと長めなので多少軽めのルアーでも飛ばしやすいです。硬さ的にも40kgクラスのキハダを狙っていくときの竿ですね。一時はナブラばかりだったのですがこのしけの数日前から誘い出しに戻ったという感じです。ただジグで釣れたりトップで釣れたりばらばらで前みたいに誘い出しでバンバン出る感じではない。だから魚が全然薄くなってきているとこでないと本当にもう出ないそいう感じみたいです。なので前回よりもかなり渋くなって、なおかつ今日はしけなので魚が発見してくれない、あんまり荒れ過ぎちゃってベイトが上にいないから余計釣りにくいと思うんですよ。メジャークラフト ジャイアントキリング キャスティング GXC-86TUNAのインプレは後はシイラが入ってきて大きい魚が、マグロが跳ねればある程度しけってても見えるからいいですけどベイト次第じゃないですかね。

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