メジャークラフト ジグパラTGのインプレ 風や潮の影響を受けにくく非常に扱いやすい

メジャークラフト ジグパラTG

抜群に安定した飛行姿勢を生み出すリアバランスセッティングは、

圧倒的な飛距離を実現しつつも、

ジグパラ本来のナチュラルなスイミングアクションを確保。

⇒【釣れる秘密はこれ!】メジャークラフト ジグパラTG

メジャークラフト ジグパラTGのインプレ

サイズは10g / 14g / 18g / 24g / 32g / 40g / 50g / 60g / 80g / 100g / 120g

が展開されています。

ジグパラTGが活躍する状況としてはベイトが小さい時(マイクロベイトパターン)、

魚が小さいジグに反応しない、口を使わない時に大活躍します。

TGの60gはジグパラショートの40gよりも2cmも小さい、なので相当コンパクトなサイズとなっています。

小ささのメリットは風の抵抗が少なくて非常によく飛ぶ、流れの早い潮でも影響を受けにくいといった部分があります。

ジグパラTGでシャクリは小さくても重いので水の抵抗が少なくシャープな動きとキビキビとした誘いができます。

フリーフォールでは左右非対称なボディーの特性を活かしてイレギュラーでかなり早い速度で落ちます。

テンションフォールでは重さの割にシルエットが小さいので水の抵抗も低くスーッと早く落ちていきます。

ただ巻きの場合はおしりを振って泳ぎますが、遅いスピードで巻くとただ引っ張られているだけの泳ぎになるので

使い方としては早く巻いて使うのがおすすめとなります。

ジグパラTGは同じメジャークラフトのジグパラスローとは正反対で、

ジグパラTGの場合は小さくて重いのでシャキシャキとしたシャープな動きになります。

スローな動きにしか反応しないような状況では動きが早すぎるので別のルアーに変更するほうが無難です。

小さなジグにも関わらず60後半から大きいもので80前後の魚、青物も多く釣れています。

TGの40、50、60gにはお尻の部分にフックが付いていないのでリアフックやブレードをつけると釣果も伸びます。

メジャークラフト ジグパラTGのマダイ

ジグパラTGは青物だけでなくマダイも狙えます。

マダイにはタイラバやひとつテンヤなどがオーソドックスですがタングステンを使ったジグパラTGでも非常に効きます。

新しい世界観のマイクロジギングでのマダイ狙いを体感できます。

ジグパラTGでマダイを狙う場合は一度ボトムまで落として中層まで上げてきて、ボトムまで落とすの繰り返しです。

水深の浅いポイントではキャストして狙うのが効率的な場合もあります。

⇒【釣れる秘密はこれ!】メジャークラフト ジグパラTG

メジャークラフト ジグパラTGのカラー

メジャークラフト ジグパラTGのカラーは

イワシ(全サイズ共通)
ピンク(全サイズ共通)
レッドゴールド(全サイズ共通)
ブルーピンク(全サイズ共通)
ゼブラグロー(全サイズ共通)
グリーンゴールド(24〜 120g)
コットンキャンディ(24〜 120g)
オレンジゴールド(24〜 120g)
ライブ イワシ(ケイムラ)(24〜 60g)
ライブ 金イワシ(ケイムラ)(24〜 60g)
ライブ アジ(ケイムラ)(24〜 60g)
ライブ 金アジ(ケイムラ)(24〜 60g)
ライブ サバ(ケイムラ)(24〜 60g)
ライブ 金サバ(ケイムラ)(24〜 60g)
ライブキビナゴ(ケイムラ)(24〜 60g)
ライブ腹グローキビナゴ(ケイムラ)(24〜 60g)

5色 10〜18g
color:16色 24〜60g(ライブベイトカラー8色)
color:8色 80〜120g

の全16色となっています。