アブガルシア タコスフィールド TKFC-762Hのインプレは強烈に引っ付くタコも剥がすバットパワー

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】アブガルシア タコスフィールド TKFC-762H

タコ専用ベイトキャスティングモデル。初めの1本に最適!

タコの先駆者、デビル渡辺氏が監修したモデル。

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アブガルシア タコスフィールド TKFC-762Hのインプレはベイトタイプで粘りがあって感度が良くてリールは3000~4000番を付けてもらうとバランス良く使えます。スペックは継数:2、全長:7フィート6インチ(2.29m)、仕舞:118.0cm、標準自重:171g、先径:2mm、元径:15.2mm、適応ルアー:10-180g、適応PEライン(号):2~8となっています。結構強引に抱かせてから一気に持ち上げられるロッドです。ダブルラインにして輪っかを作って一回ねじってもらって八の字結びで通すだけです。タコ釣りの基本はまずボトムにしっかりルアーを沈めるのが一番大事になります。どういうところを狙っていけばというのは漁港などでは角になっている場所、船が止まっていれば一番うしろから扇状に引っ張ってもらって角にベイトである甲殻類を追いかけてくる溜めているのがタコの習性です。アブガルシア タコスフィールド TKFC-762Hのインプレはこういった引っ込んでいる角というのをまずは撃っていく事から始めましょう。要するにタコにとっての餌場になるところです。後は大きいタコ、活性の高いタコは出っ張った角、短い防波堤など表側と裏側に甲殻類もちょっとサイズの大きいのが付いているので大きなタコも狙えるようになります。

天候が良い時は船の下などのシェードになる部分に付いている。直射日光があまり好きではないので太陽が照っていたら影ができた壁際なども狙っていきましょう。障害物があるところ、偏光サングラスがあれば海藻郡があるところ。駆け上がりがあるところでアブガルシア タコスフィールド TKFC-762Hのインプレは対角に投げてしまうとどうしてもへの字になってしまうので角でラインをこすってしまうので根がかりの原因になってしまいます。それを斜めに持っていってやると駆け上がりも上がりやすくなるのでなるべく真っ直ぐではなく斜めに打っていくことを心がけましょう。そして駆け上がりのポイント幅を増やすというのもテクニックの一つです。後はそういうところを狙ってバイトと呼ばれるアタリを感じれば、例えばボトムに着いて引っ張ってきてここで重くなりました、重くなっても慌ててドンっとアワセずゆっくり抱かせるタイミングというのを5,6回細かいシェイクを入れてしっかり抱かせてそれからグーッとしっかり乗せる感じであわせるのがアブガルシア タコスフィールド TKFC-762Hのインプレとしてのポイントです。テンションを緩めずずーっと一定のスピードを保ちながら引っ張ってくるというのがコツです。なぜ7.6フィートなのか?季節によって海藻を立てに掬う事があるのですが、その海藻際というのを横にテクトロするのをすごく調整しやすい長さなんです。

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