ダイワ リベリオン 671ML/MHFSのインプレは感度も非常にいい感じでボトムの変化も感じ取りやすい
近年のハイプレッシャー化によりスモラバのパワーフィネスには口を使わなくなった
バスを攻略する為の繊細さを併せ持ったパワーフィネスロッド。
リベリオン、入魂!?(^o^;)#ダイワ#リベリオン#アメナマ pic.twitter.com/YXPNpn5pSl
— BBnyorider (@BambooNyorider) February 8, 2020
ダイワ リベリオン 671ML/MHFSのインプレをまずはスペックから全長(mm):2.01、継数(本):1、仕舞(cm):201、自重(g):95、先径/元径(mm):1.9/10.9、適合ルアー重量(g):1.8~21、適合ルアー重量(oz.):1/16~3/4、適合ライン(lb.):4~20、適合ラインPE(#):0.4~2.0となっています。とにかく投げやすいピシッといく感じがたまらない。感度も非常にいい感じでボトムの変化も感じ取りやすくなっているので釣りに集中しやすくなります。毎キャストごとにこの竿はボトムの変化を捉える本当に軽くシャープだからルアーを動かしやすい精度の高い動かし方ができるという特徴がダイワ リベリオン 671ML/MHFSのインプレとなります。この竿を初めて見て使った時に自分としての選択肢はこれだけになりました。全てのロッドに対しての反逆という意味で付いた名前の通り使えば使うほど釣り人の意識を吸収してくれて手に馴染んでいく感じが伝わってきます。操作感もしっかりあってバスを掛けてからのファイトそれに追従する強靭なバットパワー、その基本性能の高さこそがこのリベリオンの持ち味となっています。
リベリオンを使ってのバス釣りでソフトルアーですと一つはグラブというタイプ、このカールしたテールがこれまた巻くだけでただ横にさばくだけでピロピロピロと泳いでくれる。もう一つが対照的ですがストレートワーム、こちらは釣り人側がちょこちょこっと誘ってあげることでくねくねと動いてバスを誘ってくれます。ここまで紹介したタックル以外にもあれば便利だというアイテムはまずは通称オカッパリバックと呼んでいるのですが釣りに特化したデザインのバック、ルアーや針、オモリを収納しやすいだけではなくてプライヤーホルダーなんかも専用で付いていて取り出しやすくなっています。ダイワ リベリオン 671ML/MHFSのインプレでこのプライヤーもぜひ備えてもらいたくて、例えば魚の口に付いたっフックを外す時に取りにくい時があるのですが、その時に安全にかつ速やかに外すことができるとかハードルアーに付いているトリプルフック、これを素手で交換するとちょっと危ないときが、手が滑って刺さってしまうとかあるのですがそれもプライヤーでやると安全です。で、安全面で言うと欠かせないのがライフジャケット、万が一の落水の時に体を浮かせてくれるというものぜひ体に身に着けていただきたいものです。