ダイワ オーバーゼア AGS 109ML/Mのインプレはカーボン素材をふんだんに使った軽くて強い

ダイワ

⇒【操作性抜群!】ダイワ オーバーゼア AGS 109ML/M

109ML/M(サーフィネス)。

あらゆる信号を感知し、ルアーをナチュラルに泳がせる柔軟なML パワーのティップと、

遠投力を秘めた強力なMパワーのバットを組み合わせたサーフフィネスロッド。

【2021年 ダイワ 新製品】オーバーゼア AGS

ダイワ オーバーゼア AGS 109ML/Mのインプレをまずはスペックから標準全長(m):3.28、継数(本):4、仕舞(cm):88、標準自重(g):179、先径(mm):1.6、元径(mm):13.9、プラグ重量(g):7-45、ジグ重量(g):7-50、適合ラインナイロン(lb):8-16、適合ラインPE(号):0.8-2.0となっています。ソルトウォーターのショアキャスティングマルチロッドオーバーゼアにハイエンドモデルが追加になります。この新しいモデルはとにかく物凄くできています。SVFナノプラスというダイワが得意とするカーボン素材をふんだんに使った軽くて強いブランクを使っています。さらに外周にはX45ネジレ防止素材を全てバットからトップまで巻いてあるのでねじれにも強いです。軽くて強いカーボンにネジレ防止素材を全部巻いているのでキャストフィールが物凄く良いというのがダイワ オーバーゼア AGS 109ML/Mのインプレです。まっすぐしかも遠くに飛ぶんですね。このロッドは4ピースなのですが自分が使うまで4ピースと気づかなかったくらい曲がスムーズとなっています。4ピースの良いところは竿を4分割にしてそれぞれに竿の特性を生かしたセッティングができるので特にライトショアジギングなんかはバットとかベリーは強くしたいだけど穂先だけ感度がほしいとかそういう絶妙なセッティングが物凄く出しやすい仕様になっています。

堤防は初夏から秋口にかけてサバ、ショゴ、ソウダガツオ、そういった魚を狙うことができます。例年ですとなかなか釣れるのですが今年な渋い状況が続いております。連日なかなか思うような釣果が上がってないですがそんな中頑張ってみたいと思います。ルアーウェイトは30g持てるものであればいいと思います。リールは3000番代のはいぎあがおすすめですが、なぜかというと回遊魚のパワーに対抗するあとはハイギア上にナブラが起きることがありますがそういう時にすぐルアーを回収してすぐにそのナブラを打つという意味でも手返しの良いハイギアを使うようにしましょう。ダイワ オーバーゼア AGS 109ML/Mのインプレは糸はメインラインはPE1号とか太くても1.5号くらいでいいと思います。堤防にはそんなに障害物となるものもないのでファイト方法をドラグ設定さえしっかり設定されていれば大きい魚も十分に取れます。リーダーはフロロの20ポンドくらいでいいでしょう。それも実際そんなに太くはないです。ただ魚によって歯の鋭い魚、シーラ、サワラ、タチウオなどは歯でリーダーを切られちゃう場合があるのでそういう時はちょっと太くしたりもします。普段シーバスで使うタックルの流用もできるのでライトショアジギングの魅力は普段使っているシーバスタックルをそのまま利用できるところも魅力だと思います。

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