OSP ドライブスティックスペック２ 3inのインプレは塩の含有量を最小限に抑えた低比重素材

2021年5月8日2021年5月20日

ある一定の条件下や使用方法において、

オリジナルの性能を上回るセッティングにチューニングしたのがO.S.P　WORKS　SECONDARY。

OSP ドライブスティックスペック２ 3inのインプレ

ドライブスティックSPEC２は、フォール中にライブリーな自発的アクションを生み出す

高比重素材採用のオリジナルモデルに対し、塩の含有量を最小限に抑えた低比重素材を採用。

OSP ドライブスティックスペック２ 3inの使い方は普通付けセッティングで水面直下を釣っていくまだ何もわかっていない状況ならいろんな事を試してドライブスティックのようなルアーでも水面直下の釣りはできるので、一つのルアーで色々できてしまう便利さがOSP ドライブスティックスペック２ 3inにはある。早く巻いたほうがいいのか遅くなのかはやりながら試していかないとわからないのでとにかく投げ続けるしかない！ノーシンカーには3種類の付け方があるが、根がからなければオフセットフックのまま横刺しで全然使えてしまいます。OSP ドライブスティックスペック２ 3inの使い方にも3つあって水門のようなところに落としたいときにはバックスライド。

バックウォーター
ドライブスティックスペック2ノーシンカー pic.twitter.com/vgCYRRBGUY

— ガシラハンター (@fishON220) August 11, 2018

広い範囲をトップウォーター的にやりたい時は普通付け。さらにそれを遅くやりたい時はピクピクセッティングにするのがベスト。OSP ドライブスティックスペック２ 3inのインプレの続き、テキサスでボトムを釣ったりアシ際をバックスライドを入れて目まぐるしく変わりながら交互に2つのリグで岸際なのか外側なのかというのを探りながら釣っていきます。シンカー3.5gのテキサスにしたときのイメージはハゼ系のイメージなので底をズルズル引く感じで試してみてほしい。魚のポジションが見えていないうちはいろんな事を試すしかない、地道な丁寧な釣りができないと地形的な変化を把握することができず、仮にトップで出るとしてもどこが地形のいいところかでバスが食ってくるので地形の理解というのは重要になってくる。

ズル引きで底がわからないという人は何かを見つけるまでは横方向のロードワーク、引っかかりが見つかったら、その障害物の高低差を知りたいので縦方向のロードワークを取り入れよう。ロッドティップは水面に近いところにして、あえてなるべく引っかかるように引く、この時に巻きながら戻す人がいるが、そうするとリグが浮いてしまうので、ストロークが終わったらしっかり戻してたるませてから、たるみを巻き取るようにしていこう。引っかかり方がきついなと思ったら、そこで初めて竿を立てて上さばきに変更して障害物を乗り越えつつ高低差を意識しながら理解していく。OSP ドライブスティックスペック２ 3inの重さは3.5インチで約4.8g、4.5インチの場合は重さが約8.3g、スペック２の4.5インチになると重さは約7.5gとなっています。