OSP サイコロラバーのインプレ 低比重とラバーの抵抗でデッドスローに沈下する

OSP サイコロラバーOSP

OSP サイコロラバー

サイコロラバーはその見た目から虫やエビを捕食しているバスに威力を発揮するのは想像に難くないが

ベイトフィッシュをセレクティブに追うバスも射程圏内とする。

⇒【釣れる秘密はこれ!】OSP サイコロラバー

【バス釣り】サイコロラバー(OSP)の使い方!!インプレやリグセッティングでオリジナルとの違いでおすすめの釣り方を解説してみた【アフタースポーン】【5月6月のバス釣り】【アフター攻略】

OSP サイコロラバーのインプレ

サイコロラバーは少し奇妙な形をしていて四角いサイコロのようなワームボディに

6方向全方向からラバーがさしてあるというようなルアーになています。

ワーム素材はかなり比重が小さく、

さらにラバーに抵抗を受けて超デッドスローに沈んでいくルアーとなっています。

サイコロラバーは基本的な使い方としてにノーシンカーになりますが

沈めたりシェイクしたりを想定した使い方のルアーになっています。

まずはじめにサイコロラバーをサーチを兼ねて投げて釣れればそのまま使い続けてOK

反応がなければ動かない系のミミズルアーや地面に置く系、フォールさせる系へと使い分けできる。

サイコロラバーはまずノーシンカーで投げてバスの視点まで落とす

そこで強めのトゥイッチを入れることでバスが見に来る

見に来たらトゥイッチの追い打ちでルアーをさらに逃してやる

そうするとバスにスイッチが入って襲いかかってきます。

そのような使い方にプラスしてボトムに落としてシェイクしているかしていないかわからない程度に揺すったり

逆に枝などに引っ掛けて提灯釣りをしたりなど色んな使い方ができるルアーです。

OSP サイコロラバーのタイプ

サイコロラバーにはノンソルトタイプで全く入っていないもので今までのオリジナルと同じ超デッドスローというものと

MAXソルトという超高比重で限界まで塩を入れましたという2タイプがあります。

使い分けとしては魚の目線まで落としてトゥイッチで逃していくという使い方はノンソルトのオリジナルタイプ

高比重タイプの方はボトムでべったりくっついている魚に早くルアーを送りたい時

そして冬場などで見えている位置が結構下の方(2~3m)に早く落とせるのがメリット

吊るしの釣りで枝などに引っ掛けて表層で狙う時に投げやすい、落としやすい比重のメリットがあります。

OSP サイコロラバーの推奨タックル

サイコロラバーでオリジナルタイプの推奨タックルはスピニングタックルで

ロッドはLクラスのもの、繊細な釣りだと思ってULやXULを使いたくなりますが

L以上の強いパワーのロッドで強く逃がすを意識して釣果が伸びていきます。

ラインは飛距離を伸ばしたり操作性をよりダイレクトにするためにPEの0.3号にフロロ4LBを使用します。

フックは一般的な細軸のマス針#3、#4が推奨されます。

次はサイコロラバーでダウンショットの場合のタックルです。

ダウンショットはLクラスよりULクラスぐらいまでの比較的柔らかめのロッドで

繊細にシェイクしたりできて比較的使いやすいです。

ラインはフロロの3~4あたり。

ダウンショットのシンカーは1.3~1.8の重さがちょうどいいと思います。

基本的にはボトムに落として繊細にシェイクすると言った感じです。

MAXソルトのタックルはボトムに置いて逃していく釣りならLクラスのロッド

提灯で釣りがしたい場合はL+など虫を提灯するのに使うロッドで

ラインはPEの0.8号、リーダーにフロロ7lbを使用。

ガード付きマス針にチョン掛けというセッティングになります。

OSP サイコロラバーのフックセッティング

基本的な付け方としてサイコロラバーはサイコロの形をしているので1の目に当たる部分に指してその横に抜くという感じです。

チョン掛けが基本的なフックセッティングになっています。

さらにチョン掛けよりももっと深く指して通し指しのような形でセッティングするのもおすすめです。

⇒【釣れる秘密はこれ!】OSP サイコロラバー

OSP サイコロラバーのカラー

OSP サイコロラバーのカラーは

グリーンパンプキンペッパー
ブラック
モエビ
スモークレモン
スジエビ
アメリカシロヒトリ
サイトネオンピンク
常勝シュリンプ

の全8色となっています。

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