ダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイントのインプレは汎用リールシートでは体験できない操作性

2021年6月14日

⇒【操作性抜群!】ダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイント

次世代スタンダードバスロッド リベリオン。

●ブランク最外層をカーボンテープでX状に締め上げることで、

ロッド操作時のパワーロスにつながるネジレを抑制する強化構造。

ダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイントのインプレ

最も特徴的なのは感度がいいということ。そしてつなぎ目がガタが少なく抵抗がありながら入っていく、すごく精度がいい!
振り抜けがいい感じでスパーンとシャープに振れるのもGOOD!

⇒【操作性抜群!】ダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイント

投げるのが楽しくなるそんなロッドがダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイントである。底の岩にあたったとかウィードに触れたとか、針にウィードが乗っているかというレベルまで繊細な感度を持ち合わせている。もちろんその辺はロッドだけではなく使用するリールによっての影響も少なからずあると思うが、2万円弱の価格でこのレベルのロッドははっきり言ってスペックが高すぎると感じた。最近は投げて巻くだけで釣れる人気のルアーが多く、そんなルアーを使う時にフルカーボンではなくグラスコンポジットを使っている。一番使うのがチャターで魚にしっかりと貫通させるパワーがないとフッキングしないようなふと軸のシングルフックのルアーもしっかり針がかかった状態をキープしつつダットのしっかりとしたパワーでガチッとかける、本当にオートマチックで投げて巻くだけ、しっかりアワセルだけでバスを連れてきてくれるのがダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイントのインプレです。

ある程度長さもあって遠投ができるのでオカッパリには非常に相性のいいロッドです。バスの行動速度にも注目して、止まっているバスが多いのか、動いているけどどれくらいの速度で動いているのかどこで餌を食べているのかもリンクしてバスの状態がいちばん大切なので、バスが見えていなくてもルアーを投げながらどういう時に反応したり、しなかったりするのだろうかと考察しながら行動速度を探っていく、そういった繊細な釣りをするためにダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイントが必要になってくる。流れがきつい場所でも人間からしたらアプローチしにくいがバスは全然余裕でガンガン泳ぐのであえてそんなポイントも狙うことができる。カバーが多い場所は流れの中のチャターで、そういうところはカバーチャターが有効、ベイトがたくさんいるところは、ああいうのを追いかけられるやつは沖に凹凸があり体力がなくなった個体は穏やかな水辺に集まるのでそこを狙い撃つ。

⇒【操作性抜群!】ダイワ 20 リベリオン 7111HFB-SB ベイト グリップジョイント

ダイワ

Posted by lureninki