シマノ 18ディアルーナ S106MHのインプレは20g以上のジグの飛距離とか操作感は抜群
10’6インチのロングレングスが生み出す遠投性能と、
大型魚を征するパワーを兼ね備えたストロングロッド。
操作性やキャストフィールといったロッド性能も大きく向上。
ぃよっしゃぁぁあぁあ!!!!
【タックル】
ロッド:ディアルーナS106MH
リール:15ツインパワー4000HG
ルアー:ジャックアイマキマキブレード#薩摩川内市 #甑島 #勝手に鹿児島大使 pic.twitter.com/w8aegcEiFI— まむねむこ@鹿児島エヴァ展勝手に応援大使 (@nemuko_ofuton) February 12, 2021
シマノ 18ディアルーナ S106MHのインプレは20g~40gのミノー主体の釣りにおすすめでそのへんまでのルアーであればすごく快適に扱えます。特徴としてはバットとベリーとティップその3つがそれぞれ役割を担っていて一つの竿として機能すると思うのですが、あくまで個人の使用感ですがこの竿はティップのない竿かなー?と思います。小さいルアーの操作感であったり微弱な情報もすくい取って感じ取るそういった役割を担っていますが後は食い込みの良さであったり吸い込むにあたって違和感を与えないとかその辺はラインスラッグでどうにでもなると思うのですがシマノ 18ディアルーナ S106MHのインプレとして小さいルアーの操作感っていうのはティップにあると思いますが、小さなモーションでピッとキャストできるのがティップの役割だと思います。小さいバイブレーションのリフト&フォールでもティップがあるからすごくやりやすいのですが、このロッドにティップがないと思うということは小さなルアーの操作感というのは良くないと感じますが、逆に20g以上のミノーの飛距離とか操作感は抜群です!流れのない釣りにおいてティップがないことの恩恵というのはあると考えていています。
ルアーを使ってサーフからヒラメを狙う場合は沖に潮が出ているんですよね。泡が沖までずーっと出ているところがあるのですがこれが払い出しといいます。離岸流という場合もあるがこの流れの両脇というのが結構ポイントとなりこういったところを探りながらサーフを釣りしていくとヒラメが釣れたりします。シマノ 18ディアルーナ S106MHのインプレでヒラスズキなどの青物を狙う場合は基本的に狙うポイントはスリットで根が入っているところ、沖でもいいです。沖でもいいので根が入っている地形のところをとにかく何箇所も覚えて頭に叩き込んでおきましょう。そしてそれに対してどんどんアプローチしていく。アプローチする時もおおきな岩などが良いと思うのでうが、その時にただ単純にスリットの上を通すのは厳しい時は有効ではないのです。基本的にはバスと一緒でリアクションで食わせるのがメチャクチャ簡単!バスのリアクションですと岩にコンタクトさせようとかなるんですけど、ヒラスズキの場合は目がいいので視覚的なリアクションを使うわけですが、突然見えないところからルアーが出てくると我先に特攻してくるので一番簡単に釣れることになります。シマノ 18ディアルーナ S106MHの価格は23000円ほどでスペックは全長(m):3.2、継数(本):2、仕舞寸法(cm):163.5、自重(g):175、先径(mm):1.8、適合ルアーウェイト(g):10~56、適合ラインPE(号):1~2.5となっています。