ジャッカル ピクピク 65のインプレは左右に揺れるボディで魚に猛アピール

2021年5月21日

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緩やかに湾曲したボディはアクションを加えると起き上がりこぼしのように左右へパタパタとロールし、

あたかも弱った小魚が悶えているかのような波紋を生み出します。

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ジャッカル ピクピクのインプレ

形状が今までのプラグとは考えられないような曲がった形をしている。
この曲がりによって行くとこを中心にボディ全体を左右に揺らすことで手前に来ずきれいにフラッシングしてピクピクさせて魚を浮かせて食わすことができます。

ジャッカル ピクピクの使い方

ジャッカル ピクピクの使い方の解説の前にタックルの選び方を紹介します。
まずはどんな感じのロッドが良いか?
基本的にはUL~Lクラスのロッドが最適です。
なぜUL~Lがいいかというと、ロッドを振った時にティップがボワンボワンと揺れるような感じの方がシェイクしやすいからです。
ティップがほとんど揺れずに手元側のガイド1,2個目から曲がるようなMとかになってしまうとシェイクがすごく難しくなり硬い感じの動きになってしまいます。
ラインの選び方はPEの0.4~0.6号が一番使いやすい目安になります。
リーダーはナイロンかフロロで糸をどれだけ浮かべたいかで選択する。
フロロであれば4~7ポンドくらいまでの間で魚のサイズに合わせて選ぶ感じです。
リーダーの長さは1mからみじかくても50cmくらいまででやりましょう。
フロロを使っている場合は長く取ってしまうとラインが沈んでしまってルアーの動きが変わってしまったりします。

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ソリットティップにジャッカル ピクピクを付けてみても揺れがいい感じに出ているロッドであれば使いやすいです。ご自身がお持ちのロッドの中で振ってみてティップがボヨボヨする感じのシャープじゃない感じのロッドを選びましょう。アクションでピクピクのさせ方は基本的にはルアー自体がピクピクするようにできているが、シェイクをするだけでもピクピクはなります。ただ上でシェイクするとラインを水に付けずにシェイクすることができる。水につけててもラインをたるませてシェイクすると動きがワイドにシェイクできて、寝かすとどっちかというと強い感じが出ます。立ててする人がおそらく多いと思いますが、寝かせてやる使い方でも上手な人はたくさん釣っています。魚がついたらどうするかというのは2通りの方法があって、一つは細かく早くをずーっと永遠に続けて、同じペースでずーっと早くシェイクする。

もうひとつはピクピクピクっとさせてシェイクをするが、魚が見切って帰ってしまうな~という時は敢えてジャッカル ピクピクを止めて振り向かせて帰らせて、もう一度振り向いてあれ?ッと思ったときは割と簡単に食ってくる。なぜジャッカル ピクピクがこの形状になったかというと、I字ルアーの爆発的な流行でみんながI字ルアーを使うようになった。そうするとたくさん目に触れることになった魚がI字ルアーに反応しなくなるケースが出てきた。そこでワームでピクピクしたりとか対応していたがそれをもっと簡単に釣れるように研究されたのがこの形状となった理由である。だがもっと効率の良い使い方としてはI字ルアーで魚を探して、仕留める時はジャッカル ピクピクに切り替えるという2刀流の使い方もできるようになっている。発売日当初は売り切れも多かったジャッカル ピクピクは現在、予約や入荷待ちの状態はなく各販売店や通販でもお手軽に手に入れることができます。


ジャッカル ピクピクのインプレはまず垂らしを短くしてライトリグを投げるようにピッと投げると初速のスピードが出すぎると回転しないときもあるけど風の影響を受けて回転しやすくなっていまうんですね😄シュッと直線で投げるのがベター。少し垂らしを長めにして投げるとロッドの反発が手伝って飛距離を稼ぐことができる。ジャッカル ピクピクのインプレでどっちの投げ方で行くかは自分が投げてルアーが回転しない方を選ぶようにしよう。ティップの柔らかい竿だと竿の弾力で結構きれいに投げることができる😆硬い竿だとルアーの重さが竿に乗らなくて投げにくくもなるし飛行姿勢が安定せずに飛距離も出なくなってしまいます。これだけ曲がったルアーだと普通は飛ばない、ちょっと投げた時、くるくると回転してダメだけどピクピクに関しては物凄くバランスからなにから調整していて本当にこんなに飛んじゃうの!?っていうくらい飛びます。