ピクロのインプレ 68F OSP ただ巻きでもバスに対して引きつける力がすごい

2021年5月21日

⇒【ビッグバス確定!】OSP ピクロ 68F

ピクロ68Fがもたらすバスの異常なまでの反応は、

威嚇や捕食とも言い表せない狂気そのもの。

ただ巻きやロッドワークで簡単にロールアクションを演出。

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OSP ピクロ 68Fのインプレ

例えばピクピクワームにワッキー掛けしてピクピク水面でやるそのローリング
移動距離を抑えながらゆっくり引いていても
もしくはジグヘッドのミドスト、ホバスト、そういったローリング主体のアクションが
ゆっくりタダ巻きしただけでもできるのがこのOSP ピクロ 68Fである。
プラスチックボディだからこその寄せパワーがあり、トリプルフックが2つ付いているのでフッキング力も非常にいい!

OSP ピクロ 68Fの使い方

ただ巻きだけでも十分に釣れるが、ロッドティップをシェイクしながらの使い方でもっと激しいロールになり
水面直下、もしくは水面でのロールで焦らしアクションが誰でも簡単にできる。

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ピクロのストローリングということでワームのジグヘッドでいうジグヘッドのような、ああいうロッドワークとなるのでピクストと呼ばれています。Fモデルを使ったアングラーはピクストで何匹も魚が追尾してきて集魚力が半端ないと話題のようです。寄せる力は相当のようです。サーチベイトとして使いつつもここぞというときには止めればじっくり見せて食わせることもできる、そういった使い方もできそうだ。ルアーの軸をぶらさないで左右に倒れ込むのが良いかな~?なるべく頭とお尻がブレないでも左右に倒れ込んでる、軽くラインスラッグを叩いてあげるくらいの感じのロッド操作が良いかもしれない。硬い竿でやったらパッパッパとルアーが大きく暴れてしまい、ピクロのインプレはそれだと少し強すぎるので注意が必要だ。

OSP ピクロ 68Fの良いところはピクロは背中にリップが付いたミノーになります。ただ巻きで使う時はノーマルスピードで巻く時はロッドに振動がプルプルと小刻みに来る感じでロールしながら水平姿勢で泳いでくれます。スローリトリーブはゆっくりした速度で巻いてもふらふらふらと常にロールしながら泳いでくれます。ファーストリトリーブの使い方はノーマルスピードで見切られてしまうという時に早く巻いてあげることで騙し切ることができるときもある。ピクストは移動距離を極力抑えながらもただ巻き以上に大きく左右に倒れ込むのがこのアクションである。


お尻部分にある特殊繊維は飛ばす時はピタッとお尻から、水中に落とせばルアーが止まっても繊維がふにゃふにゃとまるでイトミミズの群れのように揺れるのでいろんな部分で魚を誘い続けることができる。ピクロのインプレでは高水温の時は水面で焦らせる。内部のボディ構造はウェイトが少ないのでゆっくり引いてもロールする。

浮力のあるボディリップも大きめで薄いだからこそレスポンス良く水を受けることができる。よりデッドスローで巻いてもロールする。早く引いてロールするとかバイブレーションするとか、それだとバイブレーションプラグと変わらないので基本浮いているもの、ゆっくり巻くだけでロールするもの、ロッドでシェイクしながらゆっくり巻くともっと激しくロールする、その両方のアクション、もしくは浮かべっぱなしでもいい。ロールして気づかせてから放置それが良いときもある。発売日に通販で入荷されたOSP ピクロ 68Fは予約無しで楽天などで購入可能。I字ロールアクションは食わせとバイトトリガーになるようなアクションの融合テクニックがある。


ピクロのインプレはフローティングとの違いで顕著なのがちょと沈めて違ったポジションのバスを捉えることができる!Fはホッパー的に使えたり水面放置で使える。早巻きにしてバスに見切らせないようにこれはルアーかな?とわからないようなスピードで巻いてあげることでバイトを持ち込むことができます。例えばボイル打ちとかそういうタイミングで早巻きが生きてくるシチュエーションになるのかなーと思います。ピクロのインプレはショート連続トゥイッチでただ巻き以上にロールアクションする、ようは倒れ込みが強くリップがあることで手前によりにくく短い距離をネチネチと誘うもしくは深いところからバスをコールアップさせたい時にルアーの移動距離を抑えたい短い距離でも力強く倒れ込んでくれて下から魚を沸かせます。

OSP

Posted by lureninki