ジャクソン メテオーラ 63mmのインプレ 低活性・激流でもしっかり釣果を出す

⇒【スタンダードとなるミノー】ジャクソン メテオーラ 63mm

ジャクソン メテオーラ 63mmのインプレ

フラットサイドボディで体高を持たせることにより、

限界ギリギリまで重心を下げたウェイトバランスで激流の中でも水中を飛び出すことはありません。

メテオーラ63を白泡の中に撃ち込んでの釣果あり。

本流ブラウンもメテオーラ63とトラウトチューンで。

⇒【スタンダードとなるミノー】ジャクソン メテオーラ 63mm

尺上もいたけどチラ見えチェイスのみでさすがに渋い。

メテオーラ63の特徴としてはコンパクトなボディながら満足の行く飛距離を出すことができます。

投げ続けていても体に負担のかからないくらい軽く長時間の釣行にもバッチリ!

狙ったポイントへピンポイントへ投げ込めるため、障害物のある場所や小さなフィールドでもしっかり活躍してくれます。

渓流釣りではキャストの精度がとても重要になってくると思うので、その点でもキャスト精度の高いメテオーラ63はとても使いやすいミノールアーです。

ただ巻きで使ってもしっかりきれいなアクションで泳ぎ、またフラッシング効果もバッチリなので魚へ猛アピールすることができフォール時に魚の口を使わせるのが得意なルアーとなっています。

活性が低いような状況・時期でもコンパクトボディでボトムに張り付いた魚もしっかり引っ張り出すことが可能!

流れの早いポイントでも重心が下にあるので、安定した泳ぎで水中から飛び出すこともなくジャークやトゥイッチでもコントロールのしやすい仕様となっています。

対応力があり春の魚の活性が鈍いような時によく口を使わせて釣れてくれるルアーなので渓流釣りでは一つはタックルボックスに入れておきたいところ。

朝の水温が10~14度であれば渓流ルアー釣りを好条件で楽しむことができます。

小渓流と言われる水深がヒザ下くらいの浅い場所は太陽の日差しが当たることによって日向ぼっこみたいな状態で水温が低くても少しながらでも動く越冬から目覚める魚が多そうな場所を選ぶのもポイントです。

ジャクソン メテオーラ 63mmのカラー

BKG カジカガエル
CGP 銀箔
LYMK ヤマメ
NAY ナチュラルアユ
RN リアルニジマス
RYⅡ リアルヤマメⅡ
SKY キンヤマメ
WAK ワカサギ

の全8色となっています。

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