がまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3のインプレは胴が曲り込むことでしっかり対応

2021年6月14日

⇒【爆釣必須!】がまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3

口太グレ狙いでも、予期せぬ、パワースプリンターである

尾長グレが食ってくるような状況にベストマッチ。

胴が曲り込むことでしっかり対応します。

がまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3のインプレ

グレを掛けて絞った時にきれいにがま磯 デニオスらしい曲がり方をして一瞬魚がフッと浮いてくるような感じになります。

どうしても軽さだけを追求すると尾長グレを取る時に竿がブレたり弾くような感じになると思いますが、がまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3ではそんなことは全く無く本来のいいところが出ているのかなーと思います。

すごくきれいに胴に乗って、そこからブレもなく、耐えていれば勝手に魚を起こして来てくれるようなロッドです。

⇒【爆釣必須!】がまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3

尾長グレを取る状態としては魚をかけてから何秒間かが勝負でその時に竿、
胴に乗って魚を瞬時に弱らせてくれるのがこのがまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3のインプレ。
特にサイズが大きくなると重量が半端ではないので、
その重量に負けない竿が求められるようになってきます。

巨大尾長グレは撒き餌を打ちながら海の状況をじっくりと把握していき、
特にサイトフィッシングの場合に魚が出てくるまで気長に撒き餌を打って、
魚が出だしたらどこのタナまで魚が浮いてくるか根気よく見続けることが重要。
撒き餌が沈下していくのを見て海面に尾長グレが出てきているのか確認。

がまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3の操作性のインプレは同調子であるという竿を扱っている感じはあまり伝わってこず、絶妙な操作せが抜群です。
操作性が格段に向上して、掛けてからのやり取りで実感できるのがそれなりのサイズを寄せてきてもスーーーッと手前まで寄って来ます。
尾長グレで一番、懸念するのが飲まれている可能性が高い時にがまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3はよってきたグレがピタッと止まって切れちゃいそう!ってなることがあると思いますが、それがなくて粘ーっと手前まで持ってきてくれる釣り人のほうが優先権を取って尾長グレとのやり取りができます。

⇒【爆釣必須!】がまかつ がま磯 デニオス 1.5-5.3