高精細シャッドプラグ(LEVEL SHAD)。
レベルシャッドは、レイドジャパンがシャッドプラグに求めるエレメントを小型軽量ボディに詰め込んだ。
レイドジャパン レベルシャッドのインプレ
精密機器のようなテクノロジーの塊。
岸釣りでの使用を前提とした場合、小型軽量ボディとはいえ絶対的な
飛距離が出せなければその威力は半減してしまう。
無風で雲がほぼ一つもないような晴天のハードプラグの釣りが一番厳しい状況でも活躍するのがレイドジャパン レベルシャッド!このようなつれないと言われれてハイプレッシャーで様々な条件の悪い中でもしっかりとパフォーマンスを発揮することができる。レイドジャパン レベルシャッドで釣るには使い方に差が出る。実は特に何もしなくても普通に巻いているだけでも釣れるのが特徴です。タフなコンディションでより効果を発揮しワームのように落とすのではなくレイドジャパン レベルシャッドは巻いて使うので例えば護岸の線を意識する。広く探ってくるというルアーではない。人が多くてプレッシャーが掛かっているとか、水温が急激に低下してプレッシャーが掛かっているとかという場面で非常に強く使えるルアーである。
本日木崎湖!
レベルシャッドにグラディエーターアンチディフェンダーの組み合わせで58センチ3800gの木崎湖マックスサイズを捕獲!!
久々にビビりました(笑) pic.twitter.com/h3yfRynUAw— 喜代浜友貴 (@yukiguide1001) February 10, 2021
さらにレイドジャパン レベルシャッドのインプレはワカサギが多くのベイトになっているフィールドにおいて年中効果的なのでそういったポイントを見つければ1年中バス釣りが楽しめる。レイドジャパン レベルシャッドを使ってのアクションは高速巻き、スローリトリーブ、ストップ&ゴー、ポンプリトリーブ、トゥイッチ、ジャーク、これら6つのアクションの中から試して、そのフィールドで一番反応の良かったアクションを選択するのがベストである!シャッドの醍醐味とも言える高速巻きは投げてキャストしてから水中に浮いてこないように早く巻くというこれだけ!ルアーがちゃんと泳ぐ限界の速さで巻くのが大切でレイドジャパン レベルシャッドが高速でバスの目の前や直ぐ側を通過するのでバスが「なんだこれは!?」といったように反応してくれる。パワーは弱いが微振動で魚が本当に逃げ泳いでいるかのような演出ができる。
次のレイドジャパン レベルシャッドの使い方はスローリトリーブですがこれは、さっきの高速巻きとは逆でゆっくり巻いてあげる。ある程度魚の活性がいい時間帯(マズメなど)にこのスローリトリーブは弱った小魚とバスがイメージして見せて食わせることができる。フックサイズは#10となっているが#8にフックサイズを変更して更にハイピッチな釣りを行うこともできる。ストップ&ゴーはな投げたあとに3~4回巻いてピタッと止めた後に2秒ほど待っての繰り返しである。止まっている間がバスに食わせる間となるが、シャッドの特性として巻いてきた反動で止めた時にフラフラするのでその時がバイトチャンスとなる。
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— Vish ヴィッシュ (@vishjp_tw) February 28, 2020
レベルシャッドのインプレでグラディエーターアンチディフェンダーの組み合わせをしてみたんだけどこれが大当たりで58センチ3800gの木崎湖マックスサイズを捕獲!護岸をスローに引いてきたら今年の初フィッシュは雷魚だったよー!一応、2月初の魚なので嬉し泣きだったね^^。もう1匹はサイズは残念ながら出なかったけどむちゃ引いたから燃えたぜー!タイミング&アプローチが考えてたとおりに決まって爆釣まつり。レベルシャッドのインプレでは購入したてのウェアを着ていざ管釣りへ!到着して朝一の1投目にデッドクローで37cm、その後ミノギルで30cm〜38cmを5尾、レベルシャッドで2尾、鉄板系で2尾。気温2度でも防寒具が暖かくてずっと快適でした。