ダイワ ソルティガIC 300 2021年モデルのインプレ コンパクトながら圧倒的な堅牢性を実現
ジギングに魅せられしアングラーに贈る、海中を刻む革新ジギングリール。
ソルティガICは次世代ベイトリールとしての象徴の頂。
高い基本性能が永く続くことを目指し、
全ての基本性能の水準を大幅に高めた設計思想「HYPERDRIVE DESIGNE」で磨き込んだ。
ソルティガIC 300 2021年モデルのインプレ
ソルティガの名前がついている通りソルティガレベルの強さと耐久性を備えています。
ハイパードライブデザインには4つの要素があります。
まずはハイパードライブデジギアですが、ギアが滑らかでその滑らかさが長く続きます。
そして、ハイパーアームドハウジング、これは剛性が高く精度が高いハウジングです。
要するにボディが丈夫なので、やわなボディであれば負荷がかかってたわんだ時に
いくらギアがいい物でもボディがすぐに悪くなってしまいますが、
これが起きないように金属のディになったということです。
3つ目がハイパーダブルサポート
何をダブルでサポートするかというとピニオンギアをボールベアリングを両端で2つともサポートする
3つ目がハイパータフクラッチ
これは特にソルトウォーターで使用するとクラッチが戻らなくなるという現象がよくありますが、
それというのはクラッチが機械的に駄目になっているのではなく、
パーツ同士が固着してクラッチが戻らなくなっています。
それに様々に対策をしたタフなクラッチです。
これにより極めて故障がしづらくなりました。
ソルティガIC 300 2021年モデルの性能
ソルティガIC 300の糸巻き量は2.5号で300ｍ
良型の青物、ブリ、ヒラマサの釣りにも使えるタフさがあります。
ソルティガIC確かに魅力的なんだけど
タイラバの場合はオシアコンクエスト300のパワーギアと比較するとトルク不足かも。
スペック的にはハイギアですね。
早巻き要求される場面は少なめ、
そして根に潜られないようスタートダッシュで強引なファイトが出来るフルソリッド×パワーギアのチョイス。