デプス イヴォークゼロ150のインプレ 隠れたバスは爆音で引っ張り出す
キモとなるシングルプロップの偏芯運動から生み出されるスクイーク音や
クラップ音を水中へ騒がしく響き渡らせ、
通常では惹き寄せられない深いレンジにいるバスにもアピールしバイトへと誘ってくれます。
⇒【モンスタークラスも引っ張り出す!】デプス イヴォークゼロ150
https://youtu.be/4gomeQBidwg
デプス イヴォークゼロ150のインプレ
イヴォークゼロ150は150と書いてある通り全長が150mmの長さになります。
ウェイトはちょっと重くなって53.5gなので投げようと思ったらH以上のタックルを組むのがいいでしょう。
ルアーとして爆音系のノイジーなので結構激しい音を出して魚を引き寄せるルアーです。
値段はだいたい3,900円くらいでビックベイトと同じような価格帯になります。
見た目としてはイヴォーク4.0と同じくらいのサイズ感で結構でかいです。
初めて見るとでかいなと思うので得意な人と苦手な人で分かれると思います。
ボディ後方のシングルプロップは取り外しができるので、壊れたり金属疲労で曲がったりしても別売りであとで取り替えることが可能です。
思ったより金属音は大きくないがデッドスローでもかなり音が出ます。
デプス イヴォークゼロ150の使い方
ゆっくり巻いてもちゃんと動きますが早く巻くとよりアピール力が増します。
特にストップ&ゴーでスプラッシュが半端なくさらにアピール力の増す使い方ができます。
120とは基本的なコンセプトは同じだがアピールは段違いだ!
濁った状況でもハイアピールで使うことができるルアーです。
ストップアンドゴーという使い方もありですが、見切らせないために使うのもありだ。
投げた感じは重さがあるので油断すると着水音が結構出るので上手なコントロールが必要になる。
アピールを出したい時と出したくない時とで使い分けをするイメージでいいと思います。
ウィード周りや木や倒木の周りでハイアピールで一撃で気づかせて、見切らせないようなアクションで使い方に期待できる。
基本コンセプトが琵琶湖周りのウィードなどの中に隠れているのを引っ張り出して食わせたりとかなので
野池でも全然使えますがちょっと150だと強いかなといった感じです。
イヴォークゼロ150のようなハイアピール形のルアーは他のルアーを投げきったあとで
最後に爆音を鳴らしてそれまで反応のなかったバスを狙うという使い方もできます。
⇒【モンスタークラスも引っ張り出す!】デプス イヴォークゼロ150
デプス イヴォークゼロ150のカラー
デプス イヴォークゼロ150のカラーは
ボーンシャッド
ブルーバックへリング
ビジブルブラック
スカムパーチ
グラスキャット
セクシーシャッド
マットチャート
クロムブラックバック
ピンクバック
ワカサギ
の全10色となっています。
先日ボートシーバスに誘って貰って行って来ました(^^)このサイズがトップに出るのは楽しい!イヴォークゼロ150でも出たけどそちらはバイトのみ… pic.twitter.com/hjpHbqzCGB
— たかしぃ (@110_3939) November 6, 2022