デプス サカマタシャッドでシーバスはワームの裂けや破損を軽減
凹凸の無い流れるようなボディラインは低・水流抵抗となり、
ダートアクションがさせ易く慣性スライド幅をワイドにしてくれます。
デプス サカマタシャッドのインプレ
サカマタシャッドはノーマルモデルとヘビーウェイトモデルがあります。
ヘビーウェイトはノーマルよりも約5グラム重くなっています。
塩分量を増やしただけではなくてボディーの真ん中よりも下に塩が入っていて
上部分はノンソルトになっています。
デプス サカマタシャッドはボディの下が重心になるのでフォル姿勢が水平になります。
68cm 6810g
ガイド記録でございます。#サカマタシャッド pic.twitter.com/PFA3tEC7SZ— 冨本タケル (@submarineguide) December 23, 2020
デプス サカマタシャッドのアクション
まずは思いっきりキャストしてボトムまで沈めて落としている間にヒラヒラと舞ってロースしながらフォールするというアクションを見せます。
たわみを取るイメージで軽くジャークして青物を誘います。
ヘビーのサカマタシャッドはボトムを感知しやすく普通の魚は中層や表層を漂わせたりして浮かして食わすのが最適にあっていますけど、
ジャークしていても何をしているのかがわかりやすくウィードにあたっていてボトム付近だなーと感じ取ることができる。
少し浮かしたい場合はちょんちょんと煽ったりするような動かし方で深いところを探れるのがメリットとなっているサカマタシャッドで釣れないと思っていても釣れるようになります。
ボトムを探りたい場合はノーマルと使い分けてノーマルのサカマタシャッドに5gのネイルシンカーを打つようなもので長さが足りなかったりするのでオカッパリから釣れるカラーが入らなかったりします。
タックルのセッティング方法は針の付け方は太めの針を使うほうがまとまりが良く釣果が上がります。
デプス サカマタシャッドはamazonでも楽天でもその他通販でも非常に評価が高く発売日以来に好評となっています。
サカマタシャッドは表面が極限にまでツルツルになっていて水の抵抗を減らす作りになっています。
ジャークして飛ばすときに抵抗がないときのほうがスパンッと早く滑るように動きます。
上下左右にキレのある鋭い不規則な動きを出せる。それは小魚が逃げるアクションを演出できるということです。
サカマタシャッドではズル引きしたりただ巻きしたりするよりもリールをクックッと1回転、また1回転とちょっとづつアクションを付けるほうがいいでしょう。
サカマタシャッドはオフフックセットを使用するようにしましょう。それぞれ推奨しているフックサイズもありますから確認が必要です。