ジャクソン アスリート 105SSPのインプレ 弱ったベイトを演出するアクション感
サーフや磯で爆発的な釣果を上げているアスリート12SSP・14SSPへ新たに追加された105SSP。
サーフでのヒラメ・マゴチゲームの人気に伴い、
近年ではフラットフィッシュに大きなプレッシャーが掛かっています。
⇒【サーフや磯で爆発的な釣果!】ジャクソン アスリート 105SSP
ジャクソン アスリート 105SSPのインプレ
ジャクソンのアスリートにはもともと12SSPと14SSPがありましたがそれよりもサイズを小さくしたものになります。
最近ではスーパーライトショアジギングなど軽いものや小さいものがとても有効的になっています。
それプラス日本全国、年間を通して接岸するベイトのサイズが約10.5cm、10cmとかが多くなっています。
そこでベイトサイズに合わせるために開発されたルアーがジャクソン アスリート 105SSPになります。
特徴的なのが12SSPと同じですがウェイトの配分がボディの真ん中より後ろに配置され
超後方重心でスコーンっと飛距離を十分に出しながら飛んでいきます。
飛距離が十分に出るので広大なフィールドを余すとこなく探ることができるようになっているのが特徴のジャクソン アスリート 105SSPのインプレです。
アスリート 105SSPにはフックが3つ付いていて下からの突き上げバイトに対応して逃さない!
ジャクソン アスリート 105SSPのアクション
アクションは12SSPよりちょっと細かなロールになるくらいで感覚的にはほぼ同じ感覚で使えるようになっている。
12SSpではちょっと引き抵抗を強く感じるなあ~、潮が噛みすぎている時に
105SSPに下げて同じラインを巻いてくると、105SSpの方がちょっと潮噛みが軽くなっています。
潮の噛みが軽いということは12SSPより若干、アクションが落ち着いていて
アピールとサイズ感を少し落としたい時にこのアスリート 105SSPが活躍します。
サイズ感を小さく見せたいけどジャークのアクションもいれつつ誘いたいという時に迷わず候補になってくるのがアスリート 105SSPです。
サイズ感も小さくアクションも弱すぎないので、弱ったベイトを演出しつつ、
ジャークすれば食いやすいサイズ感でしっかりアピールすることが可能!
ジャクソン アスリート 105SSPのおすすめカラー
アスリート 105SSPのおすすめカラーは断然MPK マットピンク!
フラットフィッシュは水中の中で目立ったものに反応するので
特にこにMPK マットピンクは明け方や日中などでアピール力抜群のカラーとなっている。
⇒【サーフや磯で爆発的な釣果!】ジャクソン アスリート 105SSP
ジャクソン アスリート 105SSPのカラー
ジャクソン アスリート 105SSPのカラーは
CKI カタクチ
CTI キャロットイワシ
PCD ピンクキャンディー
WRD ダブルアカキン
SRI アカハライワシ
WHE ヒラメノエサ
IPB インパクトブルーMPK マットピンク
MPK マットピンク
の全8色となっています。
#jacksoncrew2020秋の陣#アスリート105SSP
今朝はアスリート105SSPでヒラメ!
かなりスローに使えて良い感じでした\(//∇//)\お客さんは初サーフ、初遠州でマゴチ1!船のテンヤマゴチ?みたいにやったら釣れたそうです。奥が深い\(//∇//)\おめでとう御座います🎉 pic.twitter.com/qIZlrWdP5P
— Pman 年間200日釣行を目指す人 (@Pman_seaside) November 1, 2020