●逃げ惑うエビのキックバックアクションをロッド操作で忠実に再現!
●ライブ感漂う立ち姿勢でボトムにステイ!スレた魚も思わず口を使う!
ブルーブルー エビコン 60Sのインプレ
エビコン 60Sで狙う魚としてはボトム付近を攻めてチヌ・キビレ・カサゴ、
シーバスなどの浮いている魚は着水してから巻くという二刀流の使い方ができます。
基本的に河口内、汽水域ので釣る時はボトムを小突きながら引いてくればだいたい釣れます。
流れが少々きついようなフィールドでもシンカーを取り付ければ問題はありません。
エビコン 60Sは基本的にただ巻きで、巻きで喰ってくることも!
風や流れがあって少しルアーの軌道が把握しにくい場合でもルアーのテンションを得るためにスーッと巻いてくるとそこからゴンッと喰ってくることもあります。
アクションをかけて釣るのも楽しいが、エビコン 60Sでは巻きで喰ってくるのは爽快で気持ちいいですよ!
エビコン 60Sは巻きでボトムスタンディングでゆらゆらとして食わせるだけのルアーではなく
巻くといいタイミングでいいウォブリングをしてそれにたまらず喰い付いてきます。
水中でのフォールスピードが限りなく生命体に近い。
着水から少し水になじませてクロス気味にゆっくり引いてくればシーバスらしい当たり方でヒットしてとても有効!
魚が喰ってくるフォールスピードにしているがゆえの弱点もあって
流れが早いところや深いところはフォールに時間がかかりすぎたり
潮流があれば着底せずに流されたりします。
しかし、それを補う方法があります。
前方のトリプルフックをエギングなどで使用するアゴリグシンカーに付け替えるだけ!
特にこの設定は河川チヌの時に進化をズルズル引きながら釣りをするという方法があります。
ブルーブルー エビコン 60Sの特徴
エビコン 60Sはマルチな釣り方できます。
1つはフリーで着水からのフォールで魚が最もスイッチの入りやすいフォールスピードで
早くもなく遅くもなく絶妙なフォールスピードというの一つの特徴。
そして、着底した時にボトムで立つのでトリプルフックが2つ付いていても極端に根掛かりしにくい設計となっている。
頭でっかちのデザインとなっているので、これがガードになり岩やスリットにぶつかってもフックがスタックすることなく回避してくれる。
ブルーブルー エビコン 60Sのおすすめカラー
夜の河口付近でのエビコン 60Sのおすすめカラーはアカキンタイガーです。
まずはただ巻きで釣れるのか、アクションを入れないと釣れないのか?を探っていきましょう。
湾奥シーバス
お久シーバス!!
エビコン60s シーバス用にチューニングしといて良かった。 pic.twitter.com/AuNJHtZS4Z— 釣り人しゃば@シーバス (@shabashaba99) July 2, 2022
ブルーブルー エビコン 60Sのカラー
ブルーブルー エビコン 60Sのカラーは
ピンクキャンディホロ
アカキンタイガー
ブルーブルー
レッドシーガ
マットチャート
クリアブラック
チャートバックオレンジベリー
ランガンバレット
ピンクチャートクリア
アダルトピンク
の全10色となっています。