ジャッカル デラクー 3/8OZのインプレはキャスタビティに優れ、ただ巻きで誘いはOK

2021年5月18日

⇒【爆釣確定!】ジャッカル デラクー 3/8OZ

全国のアングラーにもっと気軽にバスフィッシングを楽しんでもらうため、具体化したアイテムがこのデラクー。

ジャッカル デラクー 3/8OZのインプレ

ひと口サイズのコンパクトボディながらもキャスタビティに優れ、ただ巻くだけで誘いはOK。

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ジャッカル デラクー 3/8OZのベースとなる使い方は時期によっても違ってくるが基本的にはただ巻きとなる。そこで気をつけなければならないのが、自分で泳いで巻く層をスピナベイトやバイブレーションと同じように決めれるのでロッドを立てて巻けば表層の方を攻めれるし、ロッドを水平の位置でノーマルの速度で巻けば中層を、ロッドを下げてゆっくり巻けばボトム付近をコツコツ当てながら巻ける。どの層を泳がせているのかを必ずイメージして巻くのが重要となる。技量は必要なく手元でぶるぶる感を感じながらただ巻き。ジャッカル デラクー 3/8OZのいいろことはブレードのパワーでこれ以上ブレードの動きを強くしてしまうとちょっと斜めに泳いでしまうがボディバランスとブレードのパワーがギリギリの絶妙なところで調節していてボディに対して最大限のパワーを引き出す。


時期ごとのインプレは冬の低水温期になるとより深いボトムの方に魚が集まってくるので11月~2月位の時期はボトムを狙ってリフト&フォールやボトムに当てながらのただ巻きでメタルバイブレーションのような使い方をするのが最善になる。逆に水温の高い高水温期にはカーブフォールが有効になる。なにかバスが付きそうなものに対してジャッカル デラクー 3/8OZをカーブさせながら物に対して迎えに行く。目標物の少し向こうに投げて竿を立てた状態にしておけば勝手にカーブして手前に来るという使い方がベストとなる。ジャッカル デラクー 3/8OZのカラーローテーションはブレードを優先させるのが良い。ゴールド、シルバー、ガンメタの主な3種類でゴールドブレードカラーに関してはスピナーベイトと同様に少し水に濁りがある時に、シルバーブレードカラーはステインからクリアーウォーターの割と水が綺麗だなと思う時に、ガンメタブレードカラーは天候がよく光量が強い時にそれぞれのカラーが効果を発揮する。ジャッカル デラクー 3/8OZでシーバスを釣るには狙う場所が防波堤の際だったり、堤防の先端付近のヨレを狙うとシーバスがよく釣れる。現在はジャッカル デラクー 3/8OZが売っていないということはなくAmazon、楽天で買えます。人気すぎて売っていない時期もありましたが今は在庫もあります。

ブレイクの角度が急であるほうがいいかもしれない。
バイブレーションとかメタルバイブとかと同じようにブレードが付いているということは他のルアーにない要素なのでジャッカル デラクー 3/8OZのインプレでもそしてボディサイズも小さくてっていう違うテイストでこれまで探ってきてたエリアというのもこのルアーで対応できる。
ジャッカル デラクー 3/8OZでは3つのカラーをおすすめとして紹介しましたが、実はそんなにカラーに拘る必要はありません。
もともとのポテンシャルが高いため、カラーにこだわってもちょっと食わせやすくなるといった程度なので自分の好きなカラーを選んで釣りをするのもいいかと思います。
基本的には年中使えるルアーだが、7~8月の真夏の時期に関してはバスがどんどんカバーの中に入っていってしまうので、トリプルフックが付いているこのルアーだと多少狙いにくくなるのでその時期さえ避ければオールシーズン、デラクーでバス釣りが楽しめます。
ボディが鉛なのでベイトでもスピニングでも物凄く飛ぶが、ぶっ飛ばして使う時期は秋、冬になる。
水温代わりと高いハイシーズンは、自分の半径5m以内で魚が付きそうなものを探してピッチングやショートキャストで打っていってカーブフォールやものの横でただ巻きするとかの使い方になる。


デラクーは物凄く小粒なボディななのでアピール力はあまりないが物凄く広い場所で物凄く濁っているような場面で魚をいち早く探そうと思うときにはちょっと向いていない。
なので出番としてはそういった条件の場合には他のルアーで魚の居場所の検討をつけて、その後のフォローとしてデラクーで狙っていく。

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