ジャッカル ラスターブレード 185のインプレ 存在感のあるブレードでビッグバスを次々に引っ張り出す
アームの外側に行くに従い大きいブレードを配置することで、
フラッシング効果と水を攪拌する能力を向上させると共に
アラバマリグを使用する上で重要となる「釣れる抵抗感」を生み出します。
ジャッカル ラスターブレード 185のインプレ
ラスターブレードは普通のサイズの115ととんでもなくでかい185の2つがあります。
ラスターブレードが本領を発揮するには秋から冬に向けて。
他のルアーでは反応がない中、ラスターブレードではバスがすっ飛んできます。
存在感のデカさで寄せて食わせるイメージです。
185の方はより大きくしたことで反応もあり、パワーのある存在となり
センターワイヤーを長く取っているのでブレードでものすごい水押しをしてバスを遠くから引き寄せて
そこから少し離れた位置にある弱々しく見えるルアーでブラックバスに反応させます。
ラスターブレードの中央にシンカーを付ける使い方もあります。
その時のシンカーは10g刻みで10,20,30,gと深いとこを狙うときと早く巻きたい時にどんどん重くして調整する感じで使います。
通常の浅いところで狙う場合はシンカーを付けないで使用します。
ラスターブレードのブレードパターンは3種類あって、シルバー、ガンメタ、ゴールドがあります。
クリアな水で少し曇りの時は目立つシルバー、晴れているならガンメタ、水が濁っていたらゴールドと使い分けるのがおすすめです。
ラスターブレードにつけるルアーはスリークマイキーがおすすめ。
スリークマイキーは下から見ると結構透けているが、上から見ると反射して存在感がある
バスが上から見て発見したらギラッと見えて後ろについた時に色が変化するようにみえる。
スリークマイキーはアラバマ専用で発売されています。
ラスターブレードにスリークマイキーをつける時はスナップを外してシリコンチューブを通してスプリットリングを繋いで使用します。
シリコンチューブを付けていないとワイヤーが引っかかりやすくなります。
アラバマが目立つのでルアーは目立たないスモークカラーが推奨される。
アラバマはデカくて魚を引っ張るけど真ん中のルアーが水になじんで存在感を消すことでナチュラルで追ってきたブラックバスをより多くバイトに持ち込みます。