ヤマリア ボアー SS170のインプレ トップウォータープラグがなかなか操作しづらいとき活躍
ヤマリア ボアー SS170のインプレ
ボアー SS170は前回発売されたSS195と比べると当然170のほうがスリムになっています。
オリジナルサイズのSS195と同じようにジャーキングした時に横方向に飛んで
リトリーブで追わせてジャーキングで魚に食わすというコンセプトになっています。
シチュエーションとしてはトップウォータープラグがなかなか操作しづらいような風が吹いている時、
比較的見えにくいような薄暗い時に使う事が多いルアーです。
ちょっと糸ふけを出してあげたほうが軽い力で横にスライドします。
#2/0のトリプルフックをつけてただ巻きをするとしっかりまっすぐ泳いでくれるので設定は悪くないです。
次にジャークの場合はトリプルフックを両方つけると幅はあまり広くない、横の振りの幅があまり強くないといった感じになります。
ラインスラッグを出せば少し幅のあるジャークができます。
後ろを#2/0トリプルフック、前を#5/0シングルフックにした時はまっすぐバランスの良い泳ぎを見せてくれます。
ジャークをした時は#4/0より#5/0の方が見た目的には#4/0の方がいいですが、泳ぎは#5/0の方がバランス良く泳ぎます。
根から青物と磯マルでてきた!#ロックショア#ボアーSS170#マリア#ロックジャークF160 pic.twitter.com/oxwPKVbd97
— 秋田のハヤシちゃん (@no_job_no_life) November 13, 2021
ヤマリア ボアー SS170のサイズと重さ
ボアー SS170は全長が17cm、重さがフック無しで60g、リングとフックを付けたサイズになると大体70gとなります。
ヤマリア ボアー SS170の推奨フックサイズ
トリプルだと太軸の#2/0クラス、シングルフックだと3~5gとなっています。
ヤマリア ボアー SS170のタックル
ボアー SS170を投げる適正タックルに関しては10フィート前後のキャスティングロッドで100gまで投げられっるロッドが適正となっています。
リールに関してはシマノだと6000~14000番、ダイワだと4000~5500番のサイズが推奨となります。
推奨のPEのは3~6号となっていますがボアー SS170はPE4号タックルといった形でリリースされているのでやはりベストなのはPE4号となります。
ヤマリア ボアー SS170のカラー
ボアー SS170のカラーは
イワシ
血みどろイワシ
生シラス
サンマ
ピンクイワシ
ブルピンイワシ
ケイムラスリットグロー
チャートパール
の全8種類となっています。