ヤマリア ポップクイーンF160のインプレ メタルバイブではできない圧倒的誘い出し！

ヤマリア ポップクイーンF160

青物の本能を刺激する泡音(ポップ音)!

ソルト用ポッパーのパイオニア。

離れたターゲットに存在を知らしめる300～1000Hzの泡音(ポップ音)。

砲弾ボディによるクラス最高の遠投力(平均85m)。

⇒【釣れる秘密はこれ！】ヤマリア ポップクイーンF160

ヤマリア ポップクイーンF160のインプレ

ポップクイーンF160は誘い出しが有効ですが、なぜ誘い出しが有効なのか？

メタルジグに比べてポップクイーンF160のシルエットは大きいものになるので

それ自体の持つシルエットの存在感により、魚により発見されやすいのが特徴です。

そして次にプラグ独特のアクションです。

ポップクイーンF160のアクションでメタルジグには演出できない波動・音、水面を撹拌する影

様々な要素が相まってメタルジグにはないアピールで魚をより惹きつけることができます。

ポップクイーンF160はフックサイズが太軸 #2/0、160ミリで重さが65ｇで主に波が高い時や風が強い時が有効になってきます。

操作はリーリングアクションではなくロッドによるアクションを心がけてください。

若干ラインスラッグが出た状態でルアーが垂直になっている状態

この状態からロッドの操作でダイビングさせます。

ダイビング中は余計なリーリングは行わずロッドの力でダイビングさせて

竿を戻す時に出たスラッグを回収するような形で操作するのが大事になります。

ルアーの操作のタイミングは必ずルアーがダイブしたあとに水面から浮上することを心がけます。

魚がバイトするタイミングがルアーが浮上している瞬間、もう浮上してダイビングする直前など

必ず浮いているときがバイトする瞬間になるので浮上さている時に最も集中が必要になります。

ヤマリア ポップクイーンF160のタックルセッティング

ポップクイーンF160を使用するタックルは日本の近海、地磯や堤防周りなどの近場で釣れる青物で多いのが

3キロくらいまでのイナダやハマチ（ブリクラス）まではいないようなシチュエーションで

MAX５キロ位までの想定ではロッドは10フィートくらいまでのミディアムクラスのショアジギングロッドに

中型のスピニングリールにPEラインは2～3号くらい、リーダーは40～60ポンドの想定で問題ありません。

⇒【釣れる秘密はこれ！】ヤマリア ポップクイーンF160

ヤマリア ポップクイーンF160のカラー

ヤマリア ポップクイーンF160のカラーは

B01H イワシ
B02D 血みどろイワシ
B04C 生シラス
B08Ｈ　ピンクイワシ
B21H ライムチャートグロー
B24Ｄ　ケイムラスリットグロー
B35H　トビウオ
B37H　サイトピンキー

の全8色となっています。

ヤマリア

Posted by lureninki