アクシオンスリム105のインプレ DUO ビーチウォーカー レンジキープが簡単でスリム化で空気抵抗軽減!

2021年5月21日

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浮き上がりにくく、レンジキープ力に優れるだけでなく、

大きく左右に尻を振り、適度な引き抵抗を感じられる性能はアクシオン譲り。

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DUO ビーチウォーカー アクシオンスリム105の使い方

基本はただ巻きでの使用になります。
巻くだけでもしっかり動いてくれます。
ストップ&ゴーやジャーク&フォールなどのように必ず一回ボトムにつけて釣りをするが、それをしてもいいしミノーのようにしなくてもいい。
ミノー的な使い方ができるシンキングペンシルでアクションのスリムはいろんな場面で使える。

DUO ビーチウォーカー アクシオンスリム105のインプレ

長さが105mmで重さが33gとなっていて、スリムという名前の通りボディの形状が細長くなっている。
ボディが細いことで空気抵抗なく遠くまで飛ばせて、飛行姿勢も安定していい姿勢を保ちます。
従来のアクシオンに比べてリップ水受け部分の面積が小さいのでしっかり水を受けて動かすと泳ぐんですが、海底に当たってもコツコツ感がすごく少なくなっている。
ヘビーシンキングのペンシルですが水受けがあることによって一定のレンジをキープできる。
普通の水受けがないペンシルに比べて巻いて使ってもしっかりミノールアーのように一定のレンジで泳ぎ続けることができる。


サイズの割に引きが根に突っ込むように鋭かったのでヒラマサかな~?とおもったらヒラマサでした。シンキングペンシルの良いところは海でも川でもどんな魚種でも様々に使えるところです。フリフリとした動きはなぜかシーバスが大好きです。アクシオンスリム105のインプレで川でシーバス釣りをする時はまず上流方向に投げて着水したら糸ふけを取って一定のふつうの速度で巻いていればアップクロスで行ってる部分に関しては、巻いてないくらいで少しレンジが入る釣り方である。今、丁度真ん中クロスに来て流れに押されて巻いてます。


そもそも水を受け流すタイプのDUO ビーチウォーカー アクシオンスリム105で巻かないと沈みますし基本的には巻いていい釣りだと思っています。それでもミノーよりおとなしいアクションでナチュラルな波動しか出さないので魚に見切られにくくなっている。続いてDUO ビーチウォーカー アクシオンスリム105の使い方とインプレです。本当に浮き上がり性能が良くてほぼ表層直下を引いてこれます。よくネットやSNSなどでシンキングペンシルは何をやっているのかわからなくて苦手という人を見かけますが、自分はどちらかと言うとミノーよりシンキングペンシルのほうが好きで、時期や場所によってはよく使います。流れが強ければ動くけどそうじゃなければそんなに動かない。

レンジのコントロールも巻き方で調整できる。そういったことからシンキングペンシルのほうが流れがわかりやすくて状況をつかみやすいとルアーだと思っています。釣れる釣れないは別にして日中にルアーを投げてみてルアーの動きを確認してみると、こういう動きをしてるんだとか、これくらい潜るんだとかを確認できるので日中にルアーを巻いてみるというのはおすすめです。アクシオンスリム105のインプレは釣りの一般的なセオリーは、最初は表層からせめて行って、少しずつレンジを下げていってボトムを探るということになります。


アクシオンスリム105の飛距離は10.5センチで33gであることからもよく飛んでくれます。カテゴリー的にはシンキングペンシルになりサーフのヒラメ釣りで使いやすい設計になってますね😲何が使いやすいかというと先程も説明しましたがまずよく飛ぶ!細身で33gの重さがあるからですね😆ちょっと天候が荒れ気味の日や風が強い日でも対応しやすいルアーである。それとヒラメ釣りの基本は同じレンジを同じスピードで引いてくるこのあたりのことになります。アクシオンスリム105のインプレで例えば表層を引くのであれば表層のレンジをキープして、中層なら中層、そういった使い方がベストになります。シンキングペンシルという特性上、浮き上がりやすいという特徴がありアクシオンスリム105はリップが頭についているのでこれによって浮き上がりにくくなっているんですね。

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デュオ

Posted by lureninki